2004年07月31日

アーティストに直接対価を払いたいのですが。

ユーザー置き去りの著作権攻防戦

 JASRACが個人のMIDI音楽発表サイトに対して脅しをかけ、次々と閉鎖へと追い込み、音楽文化の芽を摘んでいった事件以来、僕は音楽業界に失望していた。
 作曲者や演奏者でさえも、自分の作った曲を公衆の面前で歌ったりするときはJASRACに使用料を払わないといけないシステムに疑念を持った。
 もっと言うと、消費者が支払っている音楽の対価は、本当にアーティストのところまで届いているのだろうかと首をかしげている。
 その上に国民の権利の制限ときた。
 本当にそこまで手を回そうとしているのだろうか。
 にわかには信じがたいが。
 「だめだめ日記」にも書いたが、僕は好きなアーティストに直接お金を払いたいと思っている。
 途中で色々理由をつけてピンハネしていく人には1円も払いたくないというのが本音。
 PVなんかいらないから、テレビになんか出なくていいから。
 音楽データとジャケットデータ、それにライブ情報だけあればいい。
 無駄なものは何も要らない。
 ネット環境の整備された今なら、技術的にも実現可能だと思うんだけど。
 著作権と言う既得権益の上で胡座をかいているレコード会社が、そうはさせてくれないということか。
 でもねえ。
 そこをなんとかできないのかなあ?
 僕は本当にアーティストに直接対価を支払いたいのです。
 感動したことを伝えてお礼がしたい。
 ただそれだけなんですが。

投稿者 jizo : 2004年07月31日 16:32 | トラックバック (1)
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