と、いうわけでまたまた著作権について。
皆さんはもう僕のあまりの粘着ぶりに呆れ果てたかもわかりませんが、僕にとっては非常に大きな問題です。
いや、もしかしたら・・・iPodを持ち歩き、CDやDVDをレンタルしてきてPCで再生する・・・そんなごくありふれた生活を送るごく普通の人の方が、潜在的にはこの件に深く関与しているのかもしれませんが。
ところで上記のページは、例の著作権法改正にあたっての意見募集の告知です。
ただし、自由に意見が書き込めるわけではなく、事前に著作権関係団体に要望事項を出させておいて、その内容に対して意見を書けと言ってるようです。
これってなにかおかしいと思いませんか?
僕も一瞬、引っかかりそうになりました。
従前からの著作権法の大きな柱については、著作権関係団体に先に要望を出させることで大きく変えられないようにした・・・そうも取れます。
穿った見方をすれば、枝葉末節の部分に一般の意見を加えることでアリバイを作り、著作権法改正が既定路線で進められていることの根拠にしてしまう・・・。
僕も含めて著作権法のあり方を大きく変えるべきだと考えている一般人の意見を封殺したかったのかもしれません。
さすがは国家官僚です。
よく考えています。
それが「一般的な改正作業の範疇」だと言われれば、まあ確かにそうなのかもしれませんがね・・・。
たださっきも言ったとおり、著作権法改正に関しては、著作権者以上にその著作物を利用する一般の人々への影響も見過ごせない程大きくなっています。
「著作物」に触れない生活など考えられませんから。
そういう一般の団体や個人の要望事項が最初から除外されていたこの改正作業は、明らかに文部科学省(文化庁)の片手落ちかと思います。
僕は今回の意見募集で、「9.その他」として上記のことを事実のみ簡潔にまとめて締め切りぎりぎりに送りました。
「まずは一般人が要望を出せる機会を作れ」と。
まあ、黙殺されるでしょうがね(^^;)。
トラバありがとうございました。
仰るとおり、文化庁は著作権をひたすら強化する方向でしか捉えていないようです。
今後はパブコメ募集が文化庁の「免罪符」にされないよう、私たちは監視の目を緩めないようにしなければ、と思います。
>pyontaさん
コメントありがとうございます。
著作権については、その概念的な部分からもう一度組み立て直さないと、これからのネット社会には対応できないのではないかと思っています。
・・・にしても。
法律や条例、通達って多すぎると思いませんか?
しかも子細な事柄まで規定している・・・。
もう息苦しくってやってられないです。