経過についてちょっと説明しときます。
○2月2日
前から予約していた国保検診に出かける。
帰りに本屋に寄って渾身の立ち読み。
途中、バリウムとその下剤のためトイレを何回か往復。
立ち読み中、軽いめまい&皮膚感覚の異常を覚えるが、下剤の関係だと解釈。
夕方、家に帰って来てしばらくバタバタと用事を片付け中、悪寒を感じる。
体温計で測ったところ38.4度。
こりゃやばい。
風邪を引いたと思ってすぐに近所のスーパーに走り、2日分くらいの食料を買い込む(粥、バナナ、パン、スポーツドリンク等)。
独り暮らしの反射行動ですな。
そのまま暖かくして就寝。
○2月3日
午前中はずっと38.4度程度の熱のまま。
目眩、吐き気、下痢、咳、鼻水の症状は全く無し。
間接がちょっとギシギシする程度。
午後、急に体温が39.2度まで上昇。
取りあえず熱を下げるためにバファリン服用。
一時37.4度まで下がるがその後38.4度までジリジリ戻す。
夜、近所の友達に電話して飲食物の差し入れをしてもらう。
井村屋の特製肉まんがおいしゅうございました。
こんな感じで、胃腸機能はいたって普通に機能。
で、この辺りから空咳と鼻水が・・・。
○2月4日
安静に次ぐ安静。
ほぼ一日中、iTunesで曲をshuffleさせていた。
意識はハッキリしていながらも微睡むというか、夢と現の狭間を行き交っているというか、ベッドで短い夢をたくさん見た。
体温は37.8度から38.4度のあいだを行ったり来たり。
咳が激しい。
鼻水も止まらない。
うがい薬を使ってのうがいを敢行し、ミニアイスノンを頭に巻き付けながら横になる。
下がらない熱と奇妙な程の胃腸の健常さに、普通の風邪ではないのでは?と疑念。
手元のiBookでインフルエンザについてググってみる。
をを!
症状がほぼ全部当てはまるじゃないか!
そうだったか。
感染症か。
周りの人の勧めもあり、明日朝一で病院に行くことを決意。
○2月5日
起きがけの体温は37.5度。
まずまずってところ。
うがいをしてヒゲを剃って新しい服に着替える。
で、西浦和駅近くのK医院まで自転車で。
多少ハンドルがふらつくがほとんど無問題。
1時間近く待たされて診察。
う〜む。
一見して「友達にはなれないだろーなというタイプ」のお医者様登場。
今朝の体温を告げると「普通の風邪だと思いますが・・・」って感じで片付けられそうになったので、症状を細かく一から説明。
途中から説明を遮るように「それじゃあ念のためインフルエンザの検査をしてみますか?」ときた。
カチン。
で、喉の奥に試薬を充てられ、結果が出るまで15分ほど別室で待たされる。
結果は・・・陰性。
普通の風邪ということで咳止めやらの処方箋を書いてもらった。
でも・・・おかしい。
医院のドアを開けながら首を傾げる。
納得がいかない。
どう考えても今までの風邪とは全然違う症状なのに・・・。
もしかして、今朝もヨードでうがいをして来たからかな?
喉のウィルスが採取できなかったか?
時間は11時過ぎ。
もうひとつ病院を回ってみようか。
今からなら間に合うかも。
駅一つ離れたところに、前々から医師・看護婦・事務スタッフいずれにも信頼をおいているA病院がある。
確か受付は11時30分まで。
とりあえず行ってみることに。
到着。
受付終了5分前だった。
話を聞いてくれたのは、その病院の院長先生。
もうご高齢なのだがしっかりしておられ、キッチリこちらの話を聞いてくれる。
結局、インフルエンザの可能性が高いということになり、検査をすることに。
ただ、こちらの試薬は鼻に突っ込み、鼻水を採取するタイプだった!
結果は陽性。
何故かちょっと安心。
B型のインフルエンザということだった。
特効薬をもらって家路についた。
途中、サイゼリアで昼食をとって、もらったばかりの薬を飲んでみた。
胃腸だけはホントに元気のようです。
さて、帰宅後熱を測ると38.8度。
まあ仕方ないね。
あれだけ寒空の下動いたんだから。
すぐにいつもの寝る体制に入る。
夜には39.2度を記録。
う〜む。
大丈夫だろうか。
不安になりながらも眠りにつく。
短い夢をたくさん見たような気がする。
○2月6日
起きがけの体温は・・・おお!37度を切ってる!
平熱じゃん!
流石は特効薬!
A病院万々歳です!
あのままK医院の処方に従ってたら・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
今はまた37.2度に戻ったりしてるけど、もうちょっとの辛抱だな。
結論:
もし前兆なく、急な高熱に襲われたら・・・信頼できる病院ですぐ診てもらってください。インフルエンザは風邪とは全く違います。
お大事に。はやく元気になってね。
Posted by: kiyo : 2005年02月06日 15:55 ども。
お騒がせしました。
まずは症状落ち着いてよかった
インフルエンザに効く薬は三種類,うち一種類はA型にしか効かない
いずれも,発症後48時間以内に服用しないと効果がないので,経過を読むと,ぎりぎり間に合った感じかな
今まで,A型が主に流行するパターンが多かったんだけど,今年はB型も早くから流行して,B型ってのは,咳が出るのが特徴
咳に高熱だと,B型インフルエンザを疑って当然だと思うんだけど・・・
判定キットも,確認程度の信頼性しかないって聞いたことはあるけど,やっぱりそうなのかな
インフルエンザウイルスは,主に喉の細胞を破壊して増殖するので,ヨードのうがい程度で除去できたとは考えにくいから
ある医師が 現在では,インフルエンザは家で寝て治す病気ではありません と言っていた
何はともあれ,大事に至らなくてよかった
Posted by: M#2 : 2005年02月06日 19:57 カキコありがとん(^^;)。
さすがは「その筋の人」だよ。
説得力が全然違う。
> 咳に高熱だと,B型インフルエンザを疑って当然だと思うんだけど・・・
> 判定キットも,確認程度の信頼性しかないって聞いたことはあるけど,やっぱりそうなのかな
> インフルエンザウイルスは,主に喉の細胞を破壊して増殖するので,ヨードのうがい程度で除去できたとは考えにくいから
判定キットの信頼性の問題は残るけど、基本的に「K医院はヤブ」ってことでいいんだろうね(^^;)。
僕の場合、発熱すると「こまめに体温を測り続る癖」があったので、その体温の推移から察して、「今回は普通の風邪とは違う」ことに変な自信があったもん。
こういう患者の根拠ある直観(直感ではないです)に聴く耳を持ってくれる先生、もっと増えてくれたらいいんだけどね。