2005年02月06日

(恐らく)生まれて初めてインフルエンザというものに罹った。

 経過についてちょっと説明しときます。

○2月2日 
 前から予約していた国保検診に出かける。
 帰りに本屋に寄って渾身の立ち読み。
 途中、バリウムとその下剤のためトイレを何回か往復。
 立ち読み中、軽いめまい&皮膚感覚の異常を覚えるが、下剤の関係だと解釈。
 夕方、家に帰って来てしばらくバタバタと用事を片付け中、悪寒を感じる。
 体温計で測ったところ38.4度。
 こりゃやばい。
 風邪を引いたと思ってすぐに近所のスーパーに走り、2日分くらいの食料を買い込む(粥、バナナ、パン、スポーツドリンク等)。
 独り暮らしの反射行動ですな。
 そのまま暖かくして就寝。

○2月3日
 午前中はずっと38.4度程度の熱のまま。 
 目眩、吐き気、下痢、咳、鼻水の症状は全く無し。
 間接がちょっとギシギシする程度。
 午後、急に体温が39.2度まで上昇。
 取りあえず熱を下げるためにバファリン服用。
 一時37.4度まで下がるがその後38.4度までジリジリ戻す。
 夜、近所の友達に電話して飲食物の差し入れをしてもらう。
 井村屋の特製肉まんがおいしゅうございました。
 こんな感じで、胃腸機能はいたって普通に機能。
 で、この辺りから空咳と鼻水が・・・。

○2月4日
 安静に次ぐ安静。
 ほぼ一日中、iTunesで曲をshuffleさせていた。
 意識はハッキリしていながらも微睡むというか、夢と現の狭間を行き交っているというか、ベッドで短い夢をたくさん見た。
 体温は37.8度から38.4度のあいだを行ったり来たり。
 咳が激しい。
 鼻水も止まらない。
 うがい薬を使ってのうがいを敢行し、ミニアイスノンを頭に巻き付けながら横になる。
 下がらない熱と奇妙な程の胃腸の健常さに、普通の風邪ではないのでは?と疑念。
 手元のiBookでインフルエンザについてググってみる。

インフルエンザ情報サービス

 をを!
 症状がほぼ全部当てはまるじゃないか!
 そうだったか。
 感染症か。
 周りの人の勧めもあり、明日朝一で病院に行くことを決意。

○2月5日
 起きがけの体温は37.5度。
 まずまずってところ。
 うがいをしてヒゲを剃って新しい服に着替える。
 で、西浦和駅近くのK医院まで自転車で。
 多少ハンドルがふらつくがほとんど無問題。
 1時間近く待たされて診察。
 う〜む。
 一見して「友達にはなれないだろーなというタイプ」のお医者様登場。
 今朝の体温を告げると「普通の風邪だと思いますが・・・」って感じで片付けられそうになったので、症状を細かく一から説明。
 途中から説明を遮るように「それじゃあ念のためインフルエンザの検査をしてみますか?」ときた。
 カチン。
 で、喉の奥に試薬を充てられ、結果が出るまで15分ほど別室で待たされる。
 結果は・・・陰性。
 普通の風邪ということで咳止めやらの処方箋を書いてもらった。
 でも・・・おかしい。
 医院のドアを開けながら首を傾げる。
 納得がいかない。
 どう考えても今までの風邪とは全然違う症状なのに・・・。
 もしかして、今朝もヨードでうがいをして来たからかな?
 喉のウィルスが採取できなかったか?
 時間は11時過ぎ。
 もうひとつ病院を回ってみようか。
 今からなら間に合うかも。
 駅一つ離れたところに、前々から医師・看護婦・事務スタッフいずれにも信頼をおいているA病院がある。
 確か受付は11時30分まで。
 とりあえず行ってみることに。

 到着。
 受付終了5分前だった。
 話を聞いてくれたのは、その病院の院長先生。
 もうご高齢なのだがしっかりしておられ、キッチリこちらの話を聞いてくれる。
 結局、インフルエンザの可能性が高いということになり、検査をすることに。
 ただ、こちらの試薬は鼻に突っ込み、鼻水を採取するタイプだった!
 結果は陽性。
 何故かちょっと安心。
 B型のインフルエンザということだった。
 特効薬をもらって家路についた。
 途中、サイゼリアで昼食をとって、もらったばかりの薬を飲んでみた。
 胃腸だけはホントに元気のようです。
 さて、帰宅後熱を測ると38.8度。
 まあ仕方ないね。
 あれだけ寒空の下動いたんだから。
 すぐにいつもの寝る体制に入る。
 夜には39.2度を記録。
 う〜む。
 大丈夫だろうか。
 不安になりながらも眠りにつく。
 短い夢をたくさん見たような気がする。

○2月6日
 起きがけの体温は・・・おお!37度を切ってる!
 平熱じゃん!
 流石は特効薬
 A病院万々歳です!
 あのままK医院の処方に従ってたら・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
 今はまた37.2度に戻ったりしてるけど、もうちょっとの辛抱だな。

 結論:
 もし前兆なく、急な高熱に襲われたら・・・信頼できる病院ですぐ診てもらってください。インフルエンザは風邪とは全く違います。

投稿者 jizo : 2005年02月06日 13:05 | トラックバック (0)
コメント

お大事に。はやく元気になってね。

Posted by: kiyo : 2005年02月06日 15:55

 ども。
 お騒がせしました。
 

Posted by: jizo : 2005年02月06日 16:07

まずは症状落ち着いてよかった
インフルエンザに効く薬は三種類,うち一種類はA型にしか効かない
いずれも,発症後48時間以内に服用しないと効果がないので,経過を読むと,ぎりぎり間に合った感じかな
今まで,A型が主に流行するパターンが多かったんだけど,今年はB型も早くから流行して,B型ってのは,咳が出るのが特徴
咳に高熱だと,B型インフルエンザを疑って当然だと思うんだけど・・・
判定キットも,確認程度の信頼性しかないって聞いたことはあるけど,やっぱりそうなのかな
インフルエンザウイルスは,主に喉の細胞を破壊して増殖するので,ヨードのうがい程度で除去できたとは考えにくいから

ある医師が 現在では,インフルエンザは家で寝て治す病気ではありません と言っていた

何はともあれ,大事に至らなくてよかった

Posted by: M#2 : 2005年02月06日 19:57

 カキコありがとん(^^;)。
 さすがは「その筋の人」だよ。
 説得力が全然違う。

> 咳に高熱だと,B型インフルエンザを疑って当然だと思うんだけど・・・
> 判定キットも,確認程度の信頼性しかないって聞いたことはあるけど,やっぱりそうなのかな
> インフルエンザウイルスは,主に喉の細胞を破壊して増殖するので,ヨードのうがい程度で除去できたとは考えにくいから

 判定キットの信頼性の問題は残るけど、基本的に「K医院はヤブ」ってことでいいんだろうね(^^;)。
 僕の場合、発熱すると「こまめに体温を測り続る癖」があったので、その体温の推移から察して、「今回は普通の風邪とは違う」ことに変な自信があったもん。
 こういう患者の根拠ある直観(直感ではないです)に聴く耳を持ってくれる先生、もっと増えてくれたらいいんだけどね。
 

Posted by: jizo : 2005年02月06日 21:33
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