<全文>福井敏雄氏=気象評論家
福井敏雄氏(ふくい・としお=気象評論家)27日、老衰で死去。84歳。告別式は30日午後0時30分、大阪市淀川区西中島2の11の26北大阪祭典。喪主は二男、明栄(あきひで)氏。
徳島県出身。気象庁の大阪管区気象台の天気相談所長などを務め、気象庁を退官した1980年からはテレビにレギュラー出演した。背筋をピンと伸ばし、「秋雨じぇんしぇん(前線)が……」などと話す、独特のアクセント、きまじめな語り口から、「お天気おじさん」の愛称で親しまれた。
で、福井さんと対照的だったのがこの人。
YOMIURI ON-LINE / おくやみ
<全文>安部英氏=元帝京大副学長
薬害エイズ事件で業務上過失致死罪に問われ、1審・東京地裁で無罪判決を受けた安部英(あべ・たけし)元帝京大副学長が死去したことが27日、わかった。88歳だった。自宅は東京都世田谷区北沢1の36の5。
血友病治療の権威として知られ、非加熱製剤の投与で患者がエイズウイルス(HIV)に感染することが予見できたのに投与を続けて死亡させたとして、1996年9月に起訴された。一貫して無罪を主張し、2001年3月、東京地裁で無罪判決を受け、検察側が控訴。その後、持病の心臓疾患で入退院を繰り返し、東京高裁は04年2月、心神喪失を理由に公判を停止した。
おふたりに合掌。
下のクソ老人は知ってるけど、上のお天気おじさん
は全然知らなかったよ。関西じゃ超有名らしいね。
関西の奥地に住んでいたダンナでさえ「ああ、あの
有名な!」と言ってたわ。
クソ老人の方はきっと私もマスコミに刷り込まれてる
イメージを持ってるんだろうけど、逮捕直前に「私は戦争に
行って日本のために戦った人間なのに、なんだこの
世間の仕打ちは!」つ〜ようなコメントをしてて、
一気にキライになってしまいました。でも88歳まで
生きたから天寿を全うしたのも同然でしょう。
・・・とにかく合掌。
仏教思想とはベツ、、だと僕は思うが、、
それはそれでいいことと思うコトに、日本人の考え方に「死者に鞭打つことはしてはいけない」がある。
そして靖国参拝で韓国・中国を刺激する問題に発展する。A級戦犯だろうと亡くなってしまったヒトには鞭打たない、、、
Posted by: 重田光雄 : 2005年05月03日 00:00> おりつさん
僕も基本的に安部って大嫌いなんだけど、多分ね、きっと権力に群がる人間が、製薬会社とか安部に群がる人間が当時色々いたんだろうなあと想像するわけよ。
人間的なしがらみとかもいっぱいあって。
本当はそこを突っぱねて患者側に立たなくちゃいけなかったんだろうけど、その判断を誤ってしまったんだろうなと。
誰でも持ってる人間の弱い部分を突かれたのかなと。
決してそれは許せることではないんだけどね。
でもマスコミはそういう部分はほとんど報道しなかった。
悪人顔で、かつ言動のおかしい安部老人と、若くて正義感が漂う川田青年のどちらをどう伝えるかと言えば・・・ テレビ界のセオリーではああいう報道しかあり得なかったんだろうと思う。
安部は確かに薬害エイズ事件の重要な加害者の一人だった。
それは事実で、その責任は決して免れないけど、でも同時に、マスコミ報道による典型的な被害者でもあったと思うよ。
福井さんのご自宅って
私が3年前まで住んでいたマンションの
ほんとすぐご近所だったんだよねー。
ご本人は生で見たこと無いけど・・。
寂しいですね。
後者の方は、良し悪しは私が裁くべき
立場にないけど、確かにルックスも
助長してイメージを作ってたと思う。
事件は事件として裁いて欲しかったし
功績は功績として讃えて欲しかった。
マスコミって誰か1人常にいじめる対象が
必要なのかね・・
> 重田光雄さん
「死者に鞭打つことはしてはいけない」と言うよりは、どちらかと言うと「死者に鞭打つ必要なんてない」って思うんですよね。
同時に「死者を必要以上に敬う必要もない」と。
まあ色々と異論はあると思いますが。
この世での役を演じきり、舞台を降りていった人に対して、舞台の上からその人を、罵ったり逆に褒めたりするのは、全くのナンセンスじゃないかなあと思うのです。
僕らはあくまで、舞台を降りていった人が残したモノや功罪を手がかりにして、この壮大な物語をどんどん先へ進めていくことに、専念した方がいいような気がします。
> 704mixiさん
704mixiさんって3年前まで関西にいたんだっけか?!
あ〜なんかそんなことを言ってたような気もする。
で、マスコミって言っても所詮は営利企業だからね。
仕方ないかもね。
特にテレビなんかは視聴率が全てって感じだし。
報道ニュースにしても昨今はエンターテインメント性が問われてるんじゃない(^^;)?
とりあえず何らかの対立構図は必要だと。
で、悪者を登場させて、そこに正義の味方である現場記者(もしくは被害者)が立ち向かうと。
この間の列車事故の記者会見見ててもそんな感じがした。
JR西日本「…お答えしたいと思います。」
記者「車とどんな風にぶつかっているかなんでわからないんですか!?少なくともJRはどういう情報持ってられるんですか!?」
JR西日本「現時点ではですね、脱線をしたということ、その原因については、現時点では確認できていないと、いうことであります。」
記者「んなことないやろ!……人が死んでんねんでー!!!」
JR西日本「現時点では申し訳ございませんが確認できておりません。」
記者「あかん、そんなん説明になってない!!!」
福井さん,関西にいた頃はいつも見てたなあ
母がいつもテレビに向かってつっこんでてね
福井さんがセリフに詰まると
母「あ,つらいよつらいよ,忘れてしもた」
退職するキャスターに花束渡して,時間ないのに律儀に挨拶始めると
母「福井さん,もうええわー」
確か,御長男が東大,次男が京大出られてるんだよね
安部医師
なんとなく想像できるんだけど,たぶん,自分では常に患者の治療に最善を尽くしてるつもりだったんだと思う
周囲の人間,医療スタッフや大学関係者,製薬会社,といった取り巻きに囲まれ,都合の悪い情報は耳に入らず,判断を誤ったんだろうな
患者も,おそらく,神様のように彼を扱っていたのが目に浮かぶ
そういった状態で,権力を振りかざしてたんだから,いざ事故が起こった時は誰も助けてくれないよね
そういう医療の状況,残念ながらちっとも変わってないと思うよ
未だに,リスク回避を面倒がる医師が多いし,21世紀なんだから,もうちょっと近代化してくんないかねえ
そうそう。
福井さんて見てるだけで突っ込みたくなるんだよね。
なかなかいないよ。
そんな人。
ノーガード戦法っていうのか(^^;)。
現場の人が「そういう医療の状況,残念ながらちっとも変わってないと思うよ」って言うのはよっぽどなんだろうねえ。
別に医者に限らずだけど、人が判断する部分てのは事の大小に関わらず必ずこういう葛藤て起こってるわけで。
確かに何とかならないかとも思うけど・・・判断決定システムの改善で根本的な解決ができるのか?とも思う。