<全文>中国でブログ検閲に協力 米マイクロソフト
【ニューヨーク13日共同】AP通信によると、米マイクロソフト(MS)は13日、インターネット上で自分の意見などを書き込めるブログの開設サービスの中国版「MSNスペース」で、中国政府に協力して書き込みを検閲していることを明らかにした。
AFP通信のインターネット版によると、「自由」「民主主義」「人権」「台湾独立」などの言葉を含む意見を書き込もうとすると、「それらの言葉は禁止されています。他の言葉に置き換えてください」とのメッセージが表示。中国政府にとり好ましくないテーマの書き込みはできない仕組みになっているという。
<全文>「ダライ・ラマ」も禁止 MS中国語版ブログ検閲
【ニューヨーク14日共同】米マイクロソフト(MS)による中国語版ブログ検閲問題で、ブログ上で使用できない言葉には「ダライ・ラマ」「(気功集団)法輪功」も含まれることが14日、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)の調べで分かった。
記者団によると、「(天安門事件が起きた)6月4日」も使用できないほか、「中国」「汚職」の組み合わせも使えない。入力しようとすると「禁止されている表現が含まれているので、削除してください」とのメッセージが出る。
記者団は「マイクロソフトは(中国)現地の法規に従ったと説明するが、法規が求めればネット上の反政府活動の情報も提供するのか」と非難する声明を出した。
jizo.net: 中国のYAHOO。「六四事件(天安門事件)」とか「趙紫陽」で検索してみ。
前から気になってた関連記事をまとめて貼付けてみる。
<前略>【人民報ニュース】(大紀元記者楊可4月14日報道)大紀元ポータルネットニュース編集責任者黄麗如さんによると、中国共産党がインターネットを検閲するため、少なくとも人民元60億(日本円約780億円)を投じた。この人権侵害や弾圧を維持するためのシステムはいわゆる”金盾プロジェクト”と呼ばれ、このシステムで中国共産党当局は、人権活動家や民主運動者を監視、追跡することができ、人々の言論自由と知的権利を著しく侵害し、さらにプライバシーまで侵害した。
黄氏の発言によると、中国共産党がインターネット監視システムを操作するため、大量の警察やネット警察を動員。また数十万のネット警察で中国国内のネットを検閲し、自分にとって都合の悪いネットを弾圧し、いろんな情報をフィルターして封鎖している。国家安全部がさらに、今後中国のインターネット利用者が国外の無料メールの使用禁止、さらに中国国外の検索エンジンすべてを封鎖すると言い出した。国家安全部にも3万名のスタッフがネット監視を専任とし、その主な任務はインターネットに流れている情報の内容の監視とホームページの封鎖である。<後略>
<前略>情報産業部:Webサイト全体の74%が届出済
情報産業部は30日、2月から進めてきたWebサイトの届出制度について、5月23日の時点で43万近くのWebサイトが届出されていることを発表した。30日付で中国新聞社が伝えた。
Webサイトの届出制度は、インターネット管理を規範化させるためのもの。関連部門では、「便利さと同時に、わいせつ、暴力的、迷信などの有害な情報が、青少年の健全な成長などに悪影響をもたらしている」として、管理制度の必要性を説明している。<後略>
<前略>「身分証明書」のないWebサイトはアクセス不可に
2月から進められてきたWebサイトの届出制度により、届出を済ませた中国国内のIPアドレスを使用するWebサイト全てに身分証明書(登録番号)が与えられている。上海市では約8割のWebサイトが届出を済ませており、未届のWebサイトについては順次閉鎖していく予定。2日付で新聞晨報が伝えた。
中国では、Webサイトを「営業目的」と「非営業目的」に分類している。営業目的のWebサイトは開設の際に届出が義務付けられているため、業界関係者は、「届出制度の実質的な対象は非営利目的のWebサイト」とみている。実際、クローンサイトの多くはハッカーが個人の名義で開設しているものだ。<後略>
「独裁国」とか「独裁政権」はやはり、ダメなのか?
中国共産党による「一党独裁」こそが素晴らしい世界を作る(かもしれない)とホンキで信じていた時代がある。
50歳の僕が、高校進学した15歳から数年間のことだけど今も引き摺っているんだね、、精神的に。
毛沢東が死んだから理想が崩れたというような気持ちにもなるけど彼だって人殺し(戦争という理由はあっても)だからね、、、
とても複雑で、、、、、どうしようかね、、
僕よりもう少し年上の年代はもっと深刻な体験をしているハズだけど引き摺ってるヤツっているのかな?
難しいですね。
強権的な独裁体制があってこそ今の中国の経済発展があるのは否定できないです。
ただし、その独裁体制ってのは、ご存知のとおり両刃の剣であるわけでして・・・。
適切なタイミングと適切な舵取りをする指導者が出現しないと、とんでもない災難を振りまいてしまいます。
かつ、独裁体制は緊急時の一過性の治国形態?であるべきだとも思います。
というより安定した独裁政権というのは基本的にあり得ないだろうと。
独裁が常態化するという事は、他に代わりが存在しないということになります。
体制・組織というのは、ときが経つにつれ、どんどん内部から腐敗していくわけですが、かといって独裁体制である以上、他に受け皿になるべき体制も組織もないわけです。
今の中国の腐敗というのは、日本にいる我々が考えている以上にひどいみたいですよ。
http://www.jizo.net/mt/archives/000301.html
http://www.sankei.co.jp/news/050613/kok048.htm
http://www.sankei.co.jp/news/050602/kok055.htm
敢えて僕の偏った知識と歴史認識で近年の中国について言及させてもらうとこんな感じですかね。
「毛沢東の起こした文化大革命という名のクーデターの後、荒廃・混乱した中国全土をトウ小平が、中国共産党という独裁装置を逆手に利用して治め、10億以上の人民を飢えさせることなく、事実上破綻していた社会主義計画経済から市場経済へと緩やかに移行を促していった・・・」
もしも今、トウ小平が生きてたら、今の中国共産党の一党独裁体制ってあり得たかな?って思います。
おそらくタイミングを見計らって(1989年では早すぎた?)、緩やかに体制を変えていったんじゃないかと思うわけです。
まあ、所詮タラレバの話にすぎませんが(^^;)・・・ただ、今の中国共産党の存在っていうのが、その「タイミング」を外し始めてるんじゃないかって気はしますね。
ところで、僕は重田さんとは世代が違うというのもあって、「引き摺る」って感覚がわかりません。
というか35年前の日本の若者が何を考えてたのか、想像してもあんまり自分なりにしっくりこないんです。
安保闘争、全共闘、マルクス主義・・・そういう言葉は聞いた事があるし、その説明も本とかで読んだことはありますが・・・だからと言って当時の若者の思考様式や行動に共感するとか理解するといったことが素直にできない・・・というかわからないんです。
あの世代は結局何がしたかったのか?
あの世代のことだけ、どうしても僕の中でボコっと抜け落ちてしまう。
今の50代の人の言動を見てると、なおさらそれを強く感じます。
批判とかでは全然なくて、本当に純粋にわからないんです。
機会があったらその辺、是非教えてください。