<前略>議員年金全廃案に 公明、異論相次ぐ 自民は了承
公明党は二十日午前、中央幹事会を開き、国会議員互助年金(議員年金)制度の見直し案について協議した。
冒頭、冬柴鉄三幹事長が、来年四月から議員年金を全廃する新たな与党案を説明した。これに対し、出席者からは「資力のある人しか国会議員になれなくなり、優秀な人材が集まらなくなる」「首相官邸のひと言だけで従来の案を変えてもいいのか」などと異論が相次いだ。このため、この日は意見集約を見送り、二十一日に議員団会議を開いて、再協議することになった。
一方、自民党は二十日、国会内で臨時役員会を開き、完全廃止案を了承した。<後略>