2005年11月03日

毒薬オタク

タリウム事件の女高生、自室に毒殺犯の伝記 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

<全文>タリウム事件の女高生、自室に毒殺犯の伝記
 静岡県伊豆の国市の県立高校1年の女子生徒(16)が母親(47)を劇物のタリウムで殺害しようとしたとされる事件で、女子生徒が、中学の卒業文集に好きな人物として英国で連続毒殺事件を起こしたグレアム・ヤング(1947〜90)をあげていたことが2日、分かった。
 自室からはヤングを描いたノンフィクション「毒殺日記」も見つかっており、ヤングへの傾倒が事件にどうつながったか捜査を進める。また、小学生のころいじめを受けるなど対人関係の不安があったことも判明。県警は薬物への強い関心に結びついたとみている。
 女子生徒は、ブログでも「尊敬する人」としてヤングをあげており、部屋からは、ヤングの生涯をたどったノンフィクション「毒殺日記」の日本語版や写真が見つかった。
 ヤングは、幼少期から毒物に興味を持ち、少年期には義母を毒物で殺害した。ほかの家族に毒物を盛り、14歳で逮捕されたことで知られている。
 その後も、就職した会社で同僚を毒殺し、症状を観察記録に付けていた。
 今回の事件は、劇物のタリウムが使われていることなどが、ヤングの事件に酷似しており、県警は動機を解明する上で重要視している。


 世の中は進んでるなあ。
 理解し難いくらい急ぎ足だ。
 というか理解できないが・・・。
 「家庭内暴力」という言葉と共に「金属バット事件」がワイドショーで騒がれたのはいつの事だっけか?
 今のトレンドは「親の毒殺観察日記」ですよ。
 コレですよ。
 コレ。
 夏休みの自由研究ですよ。
 酒鬼薔薇聖斗やネバダちゃんと共に伝説化しそうな勢いですよ。
 今じゃ親の子殺しとか子の親殺しなんか当たり前の世の中ですから。
 これぐらい変わった事しないとマスコミが取り上げてくれないってわけだ!
 ・・・って、ずっと思ってたんだけど・・・色々な情報を引き寄せて見てみると、実は彼女に確固とした殺意はなかったんじゃないかって気がして来た。
 母親が憎いってわけじゃなさそうな・・・。
 グレアム・ヤングと同じで単なる毒薬マニアなんじゃないかって。
 (今は消されているが)彼女のブログ日記を読んでみて、その独特な死生観というのか、美意識というのか・・・危ういガラスのエッジに立って生きている少女のイメージが重なった。
 ある意味完全に病気なんだけど。
 でも病人が自分を病気だと認識できない社会だからね。
 どちらかと言えば。
 今の社会は。
 子どもの世界に限らず、極端にバランスを崩した人が多い。
 多すぎるよ。
 これからも同じような病人がどんどん出てくるんだろうね。
 大人、子どもに関わらず。

・まとめサイト
母毒殺未遂少女まとめ

・再現された彼女の日記の一部はこちら(注意点あり)
The Natsu Style:自分の母親に酢酸タリウムを与え続けた女子高生の日記を部分転載 - livedoor Blog(ブログ)
The Natsu Style:自分の母親に酢酸タリウムを与え続けた女子高生の日記を部分転載 その2 - livedoor Blog(ブログ)

投稿者 jizo : 2005年11月03日 19:14 | トラックバック (0)
コメント

毒薬についてしつもんです。

Posted by: るる : 2006年09月02日 16:17

はあ、なんでしょうか?

Posted by: jizo : 2006年09月02日 17:12
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