YouTube - aikoku sentai dainippon
このビデオ、高校生のときに、俺なんか足下にも及ばないような超ヘビーなオタク君に見せてもらったのが最初なんだよな。
もうテレビの前で死にそうなぐらい腹抱えて笑ったよ。
当時の「戦隊モノ」のセオリーと言うか、エッセンスをこれでもかというぐらいデフォルメして詰め込んでいて・・・まあ要はパクリ&パロディーなんだけど、それが俺みたいなオタクのツボを痛い程突くの。
この頃って、確かに米ソ冷戦時代ではあったんだけど、日本はバブル景気に入ろうとしてたときで、ソ連の脅威なんてどこ吹く風って感じじゃなかったかなあ。
SS20の極東配備ってこの頃だっけ?
大人たちは慌ててたのかもしれんが。
子どもたちは街宣右翼をお笑いにしていた!
・・・まあいつの時代でもそうなんだけども。
最後のテロップを見ればわかるとおり、今ではオタク評論家の大御所、岡田斗司夫やら、巨神兵やエヴァンゲリオンでアニメ界のカリスマとなった庵野秀明なんかが参加してるのがわかる。
今から思うに、実に80年代というのは、アニメや特撮の黄金時代だったような気がするなあ。
商業的には富野アニメや藤子不二雄アニメ、初期の宮崎アニメがお茶の間を席巻し、このDAICONFILMのようなマニアックな素人集団がアングラでコアな世界を形成していた。
作品とファンの層が実に厚かったように思う。
それに比べれば昨今のアニメは・・・なんかオリジナリティーに欠けるんだよな。
少子化が関係してるのか?
それともゲームの台頭?
パワーがないというか。
昔の作品の焼き直しとか、続編とかも多いし。
それなのに今頃経済産業省がアニメ支援策って・・・。
ワロタ。
大笑い。
タイミングが遅すぎなんだよね。
20年遅い。
旬を逃してるよ。
宮崎氏がアカデミー賞を受賞してから動くなんて、さすがはお役人様だなあと思った。
「パルナス・ケーキ爆弾」をお見舞いしたくもなってくる。
宮崎御大がおっしゃってました。
ある年代以降の漫画家は、それ以前の先駆者のコピーばかりだと。
手塚のコピー、藤子のコピー、石ノ森のコピー・・・
そして、そのコピーをまたコピーする現代の若者達。
書類をコピーしたものを見たまえ。
コピーのコピーなんて汚くて見られたもんじゃない。
今の若者の作品はそんなのばっかりだって。
まあ、あれですね。
プロは基本的にコピーじゃまずいですね。
先駆者を踏襲しながらも、新しい解釈なり価値が付け加えられているならまだ許せますが。
コピーやパロディーが許されるのはアマチュアまででしょう。
ブンブン五月蝿いJASRAC蝿を追い払わなくちゃいけませんけど(^^;)。