仕事柄、個人情報を取り扱うことが多いので、せめて法律の概念くらいは勉強しておこうと、上記の試験を受けてみました。
で、誤解を恐れずに言うと、この試験、簡単過ぎ。
ちょっとパソコンに詳しい20代〜30代の普通の社会人なら、勉強しなくても6割ぐらいは取れるんじゃないかと。
あとは法律をきちんと読みこなせば合格ラインの8割は固い。
初級シスアドなんかよりはずっと簡単。
大体一般常識(としか僕にとっては考えられないもの)しか出題されてなかった気がする。
この辺りは、「認知度の低い国家資格じゃない資格」を試験対策書籍販売やセミナー開催などと一緒に、抱き合わせ商法ばりで積極的にプロデュースする、主催者側の戦略なんだろうな。
ところで、この「個人情報保護士」という肩書き・・・はっきり言ってかっこいいと思いません?
僕は素直にそう思った。
クライアントとの間でこの肩書きについて話が弾めば、それだけで僕にとってはこの資格を取った価値はある(実際合格してるかどうかはまだわかりませんが)。
ただ、僕以外の人が使うにあたって、中身のある資格として実際の会社業務の中で使えるかと言うと・・・それについてはかなり疑問が残ってしまう。
別に特殊な知識や技能があるわけじゃないからね。
問われたのは(当人の国語力も含めて)法律の知識と、社会人としての一般常識があるかないかって部分だから。
別に個人情報の取り扱いに関する特殊技能が身につくわけではない。
それなのに、僕なんかが簡単に「個人情報保護士」を名乗っていいものかどうか。
ちょっと躊躇するわけです(くどいですが実際合格してるかどうかはまだわかりません)。
だってまがりなりにも「士業」ってことでしょ(^^;)?
午前中2時間、マークシート式の試験を受けて、8割の答えが合うだけで肩書きが貰える「士業」って一体・・・。
というか、他にそんな「士業」って存在するのだろうか(^^;)?