<全文>加藤紘一衆院議員の自宅が全焼
2006年08月15日19時31分
15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町、自民党元幹事長の加藤紘一氏の自宅付近から出火、自宅と棟続きの事務所がほぼ全焼した。現場から負傷者が救急車で搬送された。加藤氏はこの日、上京中だった。
<全文>自民加藤氏「ポスト小泉に荷物」・首相の靖国参拝を批判
自民党の加藤紘一元幹事長は15日午後、国会内で記者会見し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「日本のアジア外交を壊した。国内、近隣諸国の受け止め方はきつく、ポスト小泉に荷物を残す」と批判した。
同時に「日中、日韓関係をどう打開するのか諸国は厳しい目で見るだろう」と強調。日米関係に関しても「安倍晋三官房長官の歴史観が東京裁判否定に近い表現になっている。問題点が表に出るかもしれない」と懸念を示した。
靖国問題に関しては「A級戦犯の分祀は政府関係者が長年議論し、もうデッドラインを越えた。新しい追悼施設の模索に入らざるを得ない」と指摘。総裁選の対応については「谷垣禎一財務相の考えが1番近い」と述べ、谷垣氏支持の姿勢をにじませた。〔共同〕 (17:49)