2007年05月09日

ペットや子どもが死んでいく・・・。中国産の食品だけはホントに気をつけてくれ。

中国産毒性物質、風邪薬として売られていた | Chosun Online | 朝鮮日報

<全文>中国産毒性物質、風邪薬として売られていた
パナマで被害相次ぐ
 昨年9月、パナマシティの公衆病院に特異な症状を訴える患者らが押し寄せた。この患者らは、身体の一部の機能が停止または麻痺し、中には呼吸困難に陥った患者までいた。死亡者も続出したが、はっきりとした原因は分からないままだった。
 唯一の手がかりは、患者らがある風邪シロップを飲んだ後に異変を見せ始めたという点だけだった。そこでついに米国の医療陣までもが急きょ派遣され、1カ月余りの調査の結果、風邪シロップに含まれていた「ディエチレン・グリコール」が原因であることが判明した。産業用に幅広く使用されているこの化学物質は、食用が禁止されている毒性物質。現在までに申告された死亡者数は365人で、このうち当局の調査で確認された死亡者数は100人余りに達し、被害者の大半は母親が与えたシロップを飲んだ幼い子供たちだった。
 さらに問題の風邪薬は、政府が配布したものだっただけに大きな衝撃が走っている。昨年5月、パナマ保険当局は長期にわたる雨期を控え、26万本の風邪シロップを製造・配布していた。
 ところで、政府が配布した医薬品に毒性物質が混入するなどということが、なぜ起きたのだろうか。
 その最大の原因は中国で製造された偽造薬だった。米紙ニューヨーク・タイムズは6日付で、中国で製造された毒性物質が、どのようにして地球の裏側のパナマに風邪薬と偽って流通したのかについて、そのルートを追跡、報道した。
 当初、パナマ当局が風邪薬の材料を調達する際、シロップのビンに記されていたのは、せき止め薬や解熱剤によく使用される「グリセリン」だった。しかし、グリセリンは価格が高いため、一部の悪徳業者らが、価格が半分程度の産業用「ディエチレン・グリコール」を使用することがあるという。
 こうした毒性シロップは、これまでにもハイチやバングラデシュ、アルゼンチン、ナイジェリア、インドなど、世界各地で発生した多くの毒物・劇物集団死亡事件の原因として推定されてきた。しかし、毒性物質の出どころはこれまで謎に包まれていた。
 ニューヨーク・タイムズは、パナマ事件に関連する書類や役人らの証言を通じ、この毒性薬品の出どころの逆追跡調査を行った。その結果、パナマ・コロン港を通じて輸入された偽造の「99.5%純粋グリセリン」薬ビンが、北京の貿易会社とスペイン・バルセロナの貿易会社を経て輸入されていたことが判明した。また、この偽造シロップは、アジア、欧州、中米の3大陸を経て売買されていたが、この間書類だけを交わし、誰も薬の内容をきちんと確認していなかったことも明らかになった。
 そして、この偽造薬を製造したのは、上海近郊の恒?に位置するある化学薬品工場だったことも分かった。工場が位置する揚子江三角州工業団地では、無許可の偽造薬品製造工場らとブローカーらが公然と活動している、とニューヨーク・タイムズは暴露した。
 ニューヨーク・タイムズは、今回のケースが▲中国製商品が世界市場で占める比重に比べ、安全に関する規制がどれほど遅れているか、▲国家間の通関・検疫手続きが偽造薬品の流通にどれほど無力なのかを示す代表的なケースと指摘した。


人間は大丈夫?中国産小麦粉、食肉飼料に流用-世界からのニュース:イザ!

<全文>人間は大丈夫?中国産小麦粉、食肉飼料に流用
≪品質ごまかすため…合成樹脂材料「メラミン」添加≫
 中国産の小麦粉が原料のペットフードを食べたネコや犬が相次いで死んだ騒動が波紋を広げている。ペットフードからは合成樹脂の材料となる有機化合物が検出され、鶏や豚の飼料にまで流用されていたことがわかり、食品への影響も懸念され始めた。このため、米食品医薬品局(FDA)は中国へ調査官を派遣した。中国のずさんな食品管理が国境を越えて人体に影響を与える危険性がここでも浮き彫りになった。
 問題となったのは、中国産の小麦グルテンや米タンパク質濃縮物を原料にしたペットフードで、食べたネコや犬が腎臓疾患で相次いで死亡。製造元のカナダのペットフードメーカーが3月、6000万個に上る自主回収を発表した。
 FDAの調査で、合成樹脂の材料となる有機化合物メラミンが大量に混入していたことがわかり、FDAは4月、小麦グルテンなどの中国からの輸入を禁止した。
 しかし、動揺はペットの飼い主にとどまらなかった。ペットフードの一部はカリフォルニアやニューヨークなど7州の養豚場に飼料として運び込まれ、少なくとも約6000頭に食べさせていたことが4月下旬に判明。1日には、インディアナ州の養鶏場で同じペットフードを与えられていた約300万匹の鶏が食肉用として市場に出されていたことも分かった。
 「ペットフードは使われた飼料のごく一部。人体への重大な脅威とは考えられない」とFDAのデービッド・アチェソン副局長は強調する一方で、メラミンの混入過程の解明のため中国に調査官を派遣、現地調査に着手した。
 米紙ワシントン・ポストによると、メラミンはタンパク質の水準を高く見せかける効果があり、飼料価格を左右するタンパク質含有量を水増しするため、家禽の一大産地の山東省では、メラミンを混ぜた飼料が広く流通しているという。
 中国は世界有数の食糧輸出国で、ワシントン・ポスト紙によると米国向け農業輸出は約22億6000万ドルと1980年から20倍に膨らんだ。しかし、中国には農薬や添加物使用の規制が少なく、トラブルが急増している。
 米国では毎月約200種に上る中国からの貨物が、殺虫剤、抗生物質の混入や不正表示で、輸入が認められていない。2月には殺虫剤が混じった豆類、禁止添加物が入った干しぶどう、サルモネラ菌が検出された唐辛子が見つかったという。
 米議会では、問題食品の強制回収などFDAの監視権限を強化させる法案の準備に着手した。
 日本では2002年に、中国産ほうれん草から基準値以上の農薬が検出されて輸入禁止になり、欧州連合(EU)では抗生物質が使用された中国産エビの輸入を禁止している。


jizo.net: 偽塩って・・・さすがは中国。

 このjizo.netでも、幾度となく中国産食品の危険性に関する記事を書いてきたけど・・・こういう何の罪もない子どもやペットの実被害とかを聞くと、ホントにやりきれなくなる。
 確かに安いのは事実なんだけど、それと引き換えに失うものの大きさはとてもとても、比較になんかならない。
 そして何より恐ろしく驚愕するのは、中国の製造者が「ほぼ、どうなるかがわかっていながら」確信的に農薬や有害物質を混入してコストを下げてる事実。
 そこまでして金を儲けようとするのかと、愕然となる。

投稿者 jizo : 2007年05月09日 12:08 | トラックバック (0)
コメント

絶対,中国産の食物なんて買わんようにしてるけど,外食等で知らんうちに口に入るのが怖いよね.
こういうの,制裁とか報復という話にならんのかな.

Posted by: M2 : 2007年05月09日 23:52

 そうそう。
 外食って結構盲点なんだよな。
 俺も可能な限り家で食うようにしてる。
 で、制裁、賠償って企業レベルであればあり得るかもね。
 因果関係を証明しないといけないだろうから難しいとは思うけど。
 

Posted by: jizo : 2007年05月11日 10:57
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