首相、参院選公示前インタビュー…責任ライン「ない」 : ニュース : 参院選2007 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
<全文>首相、参院選公示前インタビュー…責任ライン「ない」
安倍首相(自民党総裁)は9日午前、参院選の12日公示を前に、党本部で読売新聞などのインタビューに応じた。
首相は参院選について、「情勢は厳しい。実績と政策を訴えていけば、チャンスはある」との見方を示した。参院選で敗北した場合に退陣する可能性について、「私の課せられた使命は、最後まで美しい国づくりに全力を尽くすことだ。選挙を前にして、退陣を考えることはあり得ない」と述べた。
民主党の小沢代表が参院選で野党が過半数を得られなかった場合に政界を引退する考えを表明したことに関連し、責任ラインを設ける考えを問われると、「ない」と語った。
消費税率引き上げについては、「(消費税率据え置きも)十分可能性はある。かつて消費税を上げた結果、経済が悪化して税収が落ちた。税収が安定して伸びていくことが大事だ」と述べ、税収の伸びを見ながら判断する考えを示した。
また、赤城農相の政治団体の事務所費問題に関し、「水戸の事務所経費と合わせたものならば、問題はない。これを示せば十分だ。(農相は)かなり詳細に説明している」と述べ、領収書の公表について応じる必要はないとの考えを示した。
改正された政治資金規正法では、資金管理団体以外の政治団体に事務所費などの領収書添付が義務づけられていないことに関し、「皆で決めたルール通りにやっていくことが大切だ。資金管理団体に資金の流れを集中させていくことが大事だ」と述べ、再改正には慎重な姿勢を示した。
YouTube - 安倍総理大臣「光熱費800円で大臣辞めさせるんですか」
YouTube - 安倍「ご高齢だからそういう印象を思ったかもしれない、、、フフフ」
時事ドットコム:赤城農水相、領収書公表は不要=消費税上げない可能性強調−安倍首相
<全文>2007/07/09-11:41 赤城農水相、領収書公表は不要=消費税上げない可能性強調−安倍首相
安倍晋三首相(自民党総裁)は9日午前、党本部で時事通信社などのインタビューに応じ、赤城徳彦農水相の事務所費問題について「農水相はかなり詳細に説明された。光熱費、人件費、事務所費の内訳を表に出している。これを示せば十分だ」と述べ、野党が求めている領収書の公表は不要との考えを表明した。領収書添付義務基準額の引き下げなど、さらなる政治資金規正法改正についても否定的な見解を示した。
首相は、参院選後の消費税引き上げ論議に関しては「歳出削減と経済成長の結果、(財源が)届かないとなれば秋の抜本的な税制改正で検討する。しかし、今着実に経済は成長しており、十分に(上げない)可能性はある」との考えを重ねて示した。