2007年07月18日

何この女

認めたくない現実

<前略>さて、お休みしている間に総選挙があり、日本の政界地図は大きく塗り替えられました。アメリカではハリケーンの襲来によって、社会の暗部が浮き彫りになりました。いずれも、私にとっては認めたくない現実を突きつけられた出来事でしたが、まず今回は、総選挙とその後について、一選挙民としての思いをお伝えしたいと思います。
もっとも認めたくない現実は、小泉チルドレンと呼ばれる新人議員の一人、杉村太蔵議員のことです。といっても彼の存在には、結果として意義がある、と私は思ったのですが、残念ながら彼自身がそれを覆してしまいました。なぜ会見で”お詫び”をしたのか、誰に対する”お詫び”だったのか、考えるほどにがっかりします。
<中略>
しかし、彼のような26歳がいることも日本の現実なのです。彼自身がフリーターやニートの気持ちがわかる、というのなら、そういう人の中には、彼のように権利と義務についての認識が希薄な人や、社会に対する想像力に乏しい人が、多いのかもしれません。あるいは、大人社会のルールが身についていないため就職できない、という可能性も考える必要がありそうです。
為政者はもちろん、教育関係者や、一般の大人たちは、彼を未成熟と切り捨てる前に、あの程度の想像力や成熟度しか持ち合わせていない若者が、この国にはどのくらいいるかを心配したほうが、よいのではないか、という気がするのです。なにしろ国会議員は苟も国民の代表なのですから。
<中略>
けれど彼の現時点での実績は、彼の自覚の足りなさ、無責任さが、結果として、もたらしたとも言えるのではないでしょうか。まるで長いものに巻かれるように、突如大人のルールに従ったわけですが、それによって、彼のように無自覚・無責任な人間を名簿に加えた自民党の責任が隠れることはあっても、彼自身の良さが活かされるとは、どうにも思えないのです。
彼はいったい誰に詫びたのでしょう。税金が彼の歳費に使われることに怒りを覚える人、自民党を支援してきた人でしょうか。あるいは、特権を共有している人たちかもしれません。しかし彼がいくら謝っても、任期中は私達の税金が彼のために使われることになります。ならばせめて、彼がこの一ヶ月ですでに実績を残したこと、つまり権力が守ろうとする暗黙の了解を次々打ち破って、改革を助けるという仕事を、ぜひ今後も担って欲しいと思うのです。<後略>


 正直気持ち悪い。
 当時棚からぼた餅状態のほぼ一般人だった杉村大蔵に対してよくもまあここまで・・・。
 太蔵を非難できる立場にないくせに。
 こういうのが自分のことを棚に上げてヌケヌケと政治家になっていくんだよな。
 ホント、自分で書いてる通り「いったい誰に詫びたのでしょう。」
 有権者ではなく仲間内(マスコミ)か?
 笑える。

スポニチ Sponichi Annex ニュース 社会

<全文>丸川さん“投票しなかった疑惑”認める
 東京都の選挙権がないことが判明した自民党公認で、東京選挙区から立候補した元テレビ朝日アナウンサーの丸川珠代さん(36)が17日、府中市での街頭演説後、約3年間にわたり選挙の投票に行っていないことを認め、謝罪した。一方、住民税未納の疑いもかけられたが、源泉徴収票のコピーを取材陣に提示し、こちらの疑惑はシロだった。
 丸川さんは午前7時半からJR吉祥寺駅前であいさつを開始。3カ所目の遊説場所である府中市での演説後、集まった報道陣に重い口を開いた。「このような立場で投票をしていなかったことは、本当に恥ずかしいことでおわびするしかない。本当に申し訳ございません。ごめんなさい」と話し深々と頭を下げた。
 アナウンサーとしてテレビ朝日に在籍していた丸川さんは、赴任先の米ニューヨークから04年6月に帰国。その際に自宅のある新宿区へ転入届を提出していなかった。赴任するまでは選挙に行っていたと話したが、帰国後に行われた05年9月の衆院選、今年4月の都知事選の投票を行っていないことを認めた。
 その理由については、仕事が忙しいことなどを挙げ「投票権を行使しなかったことを深く反省しております」と申し訳なさそうだった。ただ、本人は帰国後に選挙取材も経験しており、投票の意思があれば自宅に投票所整理券が届かないことを疑問に思うはず。選挙に対しての基本的な姿勢が問われそうだ。
 また、未納疑いがかかっていた自宅のある新宿区の住民税については、「テレビ朝日からの給与で住民税をとられていた」と、源泉徴収票のコピーで納付を証明。住民税が給与から源泉徴収されていたことで「転入届の手続きも済ませたという気になっていた」と話した。
 丸川さんは約5分間の取材陣とのやりとりの中で、計4回にわたって深々と頭を下げた。また、応援演説に駆け付けた自民党の国会議員に「お騒がせしました」と話す場面も。しかし、丸川さんの演説に聞き入った有権者に対する直接のおわびはなく、集まった人の中には「どういうことなんでしょうね。ちゃんと説明してほしい」との声もあった。


 

投稿者 jizo : 2007年07月18日 21:37 | トラックバック (0)
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