新宿東口改札付近はバンドのスタジオ練習(飲み会?)で、少なくとも月1の割合で必ず通っている。
今ではすでに撤去されているが、この道案内のことももちろん知っていた。
もとい。
いや、全然知らなかった。
あれが全部手製だったとは!
なんかああいうフォントを印刷して貼ってあるだけかと思ってたんだが・・・上記の映像を見て仰天!
ガムテープで作られてたのか!
手作業で。
しかも時限付きの。
これは間違いなくアートですな。
職人技とも言えるが、明らかに佐藤氏オリジナルのデザイン感性が付加されている。
前々から僕は漢字の持つ形自体の美しさに惹かれていた。
ハネの曲線の美しさ、トメの力強さ、へんとつくりの絶妙なバランス。
こんな複雑な美しさを持つ文字は世界のどこにもないと。
佐藤氏の描くデザインフォントは、その漢字の持つ魅力をさらに自分なりに分解・解釈・再構築したようなものになっている。
しかもそれらをコンピューター上ではなく、自分の手で紡ぎ出し、公のキャンパスで公開してるわけだ。
もうアーティストとしてスゴいとしか言いようがない。
現在はJR日暮里駅で彼の作品が見れるらしい。
どんどん書体が進化してるのがわかる。
フォントフェチの人は必見だ。
※本記事についてはフィッツィさんからの情報提供をいただきました。
投稿者 jizo : 2007年08月05日 14:53 | トラックバック (0)