2008年01月09日

人との付き合い方

全国ニュース(社会):苦情対応で自殺、公務災害と認定 埼玉の女性保育所長

<全文>苦情対応で自殺、公務災害と認定 埼玉の女性保育所長
2008/01/09
 地方公務員災害補償基金埼玉県支部は9日までに、2002年に焼身自殺した同県狭山市の市立保育所女性所長について、保護者の苦情対応によるストレスで発症したうつ病が自殺の原因として公務災害と認定した。
 遺族代理人によると、所長への行為は他人に理不尽な要求を繰り返す「モンスターペアレント」の典型で「こうした保護者に自殺に追い込まれ、公務災害に認定されたケースは初めてではないか」としている。
 所長の自殺後、保護者側からの謝罪はなかった。所長は園児同士のけんかで軽いけがをした男児の両親から約4カ月間、付きっきりでの保育を命じられたり、繰り返し苦情を受けたりしたという。
 さらに市役所に「誠意がない」などと所長を批判する手紙が送られ、約1週間後に保育所敷地内で焼身自殺した。
 遺族は03年に公務災害の認定を請求したが、同支部は05年、遺書の内容などから「精神疾患が原因ではなく、保護者への抗議から焼身自殺をした」として退けた。しかし同支部審査会が昨年末、処分取り消しを裁決していた。


 う〜ん、他人事に思えないって人、結構多いんじゃないかなあ。
 世知辛い世の中だと言えば一言で終わるが・・・。
 焼身自殺って抗議の意味が大きいってイメージがあるから、十中八九その「モンスターペアレント」への当て付けなんだろうけど・・・そんな相手の気持ちがわからない未熟なバカ親がココロを痛めることはないような気もするなあ。
 それどころか「心的ダメージを受けた!」とか言い出して遺族や市役所に損害賠償したりなんかして。
 全然笑えない。
 亡くなった方には申し訳ないが、死んだだけ損だよ、って思う。
 昔は「話せばわかる」を自分としてはモットーにしてきたところがあるんだけど、今は「わかんない人には何言ってもわからない」ってのがベースになりつつある。
 「対話を止めちゃ行けない」というのは容易いが、それに投下するエネルギーと時間の代償はバカにならないし、何にしろ、自分に「経験」という知恵がついてしまった。
 無駄なことを避けるというのは生き物としての「学習」だ。
 ならば自分と同じ価値観の人と寄り集まって暮らして行こう、それがお互いにとっての幸せなんだと思うようになる。
 まあこういうのが歳を重ねるってことなのかもわからんが。
 今はそういう人との付き合い方が自分にはしっくりくる。

投稿者 jizo : 2008年01月09日 23:20 | トラックバック (0)
コメント

たまたま出会ってしまった問題にあまりにも真面目に立ち向かい過ぎて、
自ら命を絶ってしまう人、
文字通り"死ぬ気になれば"、まったく違う環境に身を移すとか
それこそ外国にでも行ってしまえば逃れられるだろうに。


この、モンスターペアレント。
退園後も園長や市に苦情を言い続けて、結果、このようなことになってしまったらしい。
これって、精神的ダメージを負わせた傷害罪になるんじゃないだろうか?

Posted by: Ino : 2008年01月11日 00:04

 是非こういうバカ親は逮捕してもらいたいんだけどね。
 3人殺しても7年ちょっとの禁固刑しか下らない国ではやはり望み薄かと。

Posted by: jizo : 2008年01月11日 03:06
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