蒼井優、いいよねえ。
映画の出来云々より蒼井優が出てる映画ってだけで観に行ってよかった。
逆に蒼井優が駄目な人にはお勧めできない。
当たり前だが(^^;)。
俺だって堤真一が出てるだけで「わー辛気くせー!絶対行かねえ!」って映画、山ほどあるしw
まあそんなもんでしょ。
で、映画自体は今一歩って感じ。
伏線にヒントを入れすぎていて、最後のオチが読めてしまう。
これは致命傷でしょう。
ただ、それ以外はよくできてる。
相変わらずピエール瀧はいい味出してるし、蒼井の表情や日常のしぐさは上手く捉えてある。
毎回新しい引っ越し場所で、寝転んで伸びをするのが本当に気持ち良さそうでいい。
最初の「家族の団らん」のシーンはワロタ。
そうそう。
デフォルメしたらあんな感じなんだろうねえ。
大人の世界と子どもの世界が一緒くたになる場所って。
あとラストシーンもいい。
救いがあって、無さそうな感じが俺的にはよかった。
あれが完全なるハッピーエンドだったら多分記憶に残らない映画になってる。
自分もあのラスト好きです。
交錯してそうで、しない。
あのもどかしい感じがあるから観客が映画館を出ても記憶に残るんじゃあないかしら。
この映画、先月に観てて、細かなところは結構忘れてたりするんだけど、ラストはやっぱ覚えてるね。
確かにもどかしい(^^;)。