トヨタ社長の顔見えぬ対応 リコール拡大「隠れている」印象 - SankeiBiz(サンケイビズ)
<全文>トヨタ社長の顔見えぬ対応 リコール拡大「隠れている」印象
2010.2.5 05:00
トヨタ自動車のリコール(無料の回収・修理)の規模が世界の五大陸にまたがる760万台に拡大するなかで、豊田章男社長の声が聞こえてこない。公の発言はスイスのダボスでNHKに突然取材された際に答えた75秒のみだ。
意図しない加速につながる恐れのあるアクセルペダル不具合を修正するため、米国でリコールを実施すると発表してから1週間余り。NHK以外のメディアから豊田社長の発言は報じられていない。米国トヨタ自動車販売のジム・レンツ社長と本社の品質管理担当の佐々木真一副社長に表舞台の対応を委ねている形だ。
新生証券の松本康宏シニアアナリストは、「トヨタは世界的な企業だが、今回の問題での対応は世界標準を満たしていない」と指摘。「企業に致命的な問題が発生しているのに最高責任者の顔が見えない状態では、目立つことを避けて隠れようとしているという印象を与えてしまう」と話した。
トヨタ広報担当の竹内利理子氏は警備上の方針を理由に豊田社長の所在についてコメントを控えた。トヨタは先週、同社長がダボスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するかどうかを明らかにしなかったが、NHKは予定外のインタビューを実施。豊田社長は「お客さまに不安を与えてしまっていることを大変申し訳なく思っている」と陳謝した。
危機管理を専門とする広報会社、エデルマン・ジャパン(東京)のマネジングディレクター、マーガレット・キー氏は「経営陣は、実施している対策について顧客に伝える作業で、明白に先頭に立たなければない。製品のリコールのような問題ではこれが非常に重要だ」と話している。(ブルームバーグ Makiko Kitamura、Alan Ohnsman)
(追伸)
さすがに出てきたかw
でも今売ってるプリウスがもうすでに改修済って・・・。
欠陥をわかってて黙ってたってこと?!
世界中でまた非難の嵐が巻き起こるのは必至だなあ。
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