2010年04月24日

株式会社やずやのパワハラはまじっぱねーっす!

就職の選考に落ちた学生に対して「敗者復活」を実施。YouTubeを使ったその選考方法とは? - ガジェット通信

<全文>就職の選考に落ちた学生に対して「敗者復活」を実施。YouTubeを使ったその選考方法とは?
2010.04.24 06:00:02 by ソルバルウ
健康食品で有名な『株式会社やずや』が就職の選考に落ちた学生に対して変わった試みを行っているとして話題になっている。その試みとは敗者復活として学校名、氏名、やずやへの思いを記載し『YouTube』にてPR動画をアップするというものだ。
やずやに対する思いはどの程度なのかを『YouTube』にアップロードされた動画で判断するということなのだろうが、どうも非公開で動画をアップロードすべきところを全世界に公開してしまった応募者がいたようだ。
敗者復活のために動画共有サイト『YouTube』に動画をアップロードし、公開したAさん(女性)は個人情報からブログや『mixi』まで特定されてしまっている。今は『YouTube』の動画は削除されてしまっているが、コピーされたものがアップされ続けているようだ。
ことの発端は『2ちゃんねる@就職板』での書き込みで、そこから『ニュース速報板』へと話題がひろがり炎上しているようだ。
『YouTube』晒しといえば以前、株式会社ファーストステップが遅刻の謝罪を駅の前でさせ、その模様を『YouTube』に公開して大騒ぎになった。
今回の件は上記とはやや性質が違うものの、個人情報を含む動画をアップロードしてしまうという基本的なミスが発端となっている。それにしてもここまでして敗者復活出来なかったら……。


 学生側のITスキルというかリテラシーが不足している問題はあるだろうが、基本的にこれは学生の立場の弱さを利用した会社側の悪ふざけ以外の何者でもないと思う。
 今の就職氷河期の時代にあっては会社ぐるみのパワハラと言われてもしょうがない。
 学生にとっては(個人的には全くそうは思わないが)今後の人生を決める重要な岐路に立たされて必死でもがいているのに、やずやによる、この3流バラエティー番組並の仕打ちはなんだろう?
 おまけに「敗者」に対して会社への忠誠心を示せ(おべっかを使え)というのは、今の時代、お笑いにも程がある。
 やはり、株式会社やずやは古い体質で固い頭の古い経営者しかいない会社だということだろう。
 加えて、動画をアップさせるにしても、今や個人のサーバーからも容易に動画を発信できる時代に、わざわざ全世界公開がデフォルトのYouTubeサービスを利用させてるあたりが笑える。
 個人情報に限らず、情報漏えいに対するリスク管理意識も欠如しているし、自社で動画配信環境を整えられないほどお粗末なIT環境というのもすごすぎる。
 ま、色んな意味でやずやは「スゴイ会社」だということだろう。
 きっと顧客情報なんかの取り扱いもこんな感じなんだろうなあ。
 とにかく、株式会社やずやは、現在もYoutubeやらniconicoに個人情報のコピーがアップされ続けてる「敗者復活」志願の学生たちへの責任を取るべきだと思う。

投稿者 jizo : 2010年04月24日 14:47 | トラックバック (0)
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?