在日米軍再編:普天間移設 「現行案戻らず」 鳩山首相が強調 - 毎日jp(毎日新聞)
<全文>在日米軍再編:普天間移設 「現行案戻らず」 鳩山首相が強調
鳩山由紀夫首相は24日、米軍普天間飛行場の移設先について、4月の党首討論で沖縄県名護市辺野古への移設は実現不可能との見方を示したことに関し「私が申し上げたのは現行案としての辺野古は無理だと(いうことだ)」と釈明した。首相官邸で記者団に語った。
首相は政府方針について「現行案に戻るということではない」と強調。「環境に配慮し、住民の安全を考えなきゃならない。米軍の運用上の問題も含めて、満たされるものを見いだしていく中で、最終的に辺野古周辺となった」と説明した。【横田愛】
私も鳩山については他がどんだけダメでもいいから沖縄問題だけちゃんとしてくれたらもうそれでいいくらいに思っていたので、今回の件で「もしかしてと思ってたけど、このボケやっぱりやりやがった」と思いつつ、ほんとに心底がっくりきました。一瞬でも期待した自分が腹立たしいです。
Posted by: mto : 2010年05月26日 01:38 「最低でも県外」って一国の首相が言い出しただけでも意味はあるのかも知れませんが、結果的に沖縄県民を愚弄するだけに終わったのが大きな問題ですね。
ダメリカを甘く見すぎていたのではないかと思います。
私がほのかに期待していたのは、下記のことでした。
彼が「腹案」と言っていたのとおそらく同じものではないでしょうか。
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
まあしかし考えてみれば、色々と思いやってくれる金の成る木を、ダメリカがそうそう手放すわけはないでしょうね。
表向き、沖縄(日本)から基地がなくなることは、残念ながらないと考えていいのかもわかりません。
私もこのプログラムをサプライズで出してくることを本当にかすかに期待してました。
伊波さんは民放の番組でも話してましたし、こないだ向こうの知事2人も日本に来るって話だったんで、いよいよかと思ったらあっさり面会拒否でやっぱダメダコリャと。
米軍だけじゃなく、たぶん国内の土建屋どもの利権も国外に出せなかった要因としては大きいと思いますが。
基地利権絡みですか。
なるほど。
反対運動をやってる人ばかりでもないのも事実ですものね。
実は個人的に今回の件で一番気になったのは、政治家、マスコミ、国民、関係者のほとんどが日米関係、日米安保についてまで踏み込んで議論していない部分です。
ご存知の通り、世界情勢は今、昔と比べて大きく変わってきています。
朝鮮半島、イラン情勢が緊迫し、ユーロとドルの威信が揺らぎ始めている中でBRICs、特に中国覇権主義が台頭してきています。
あと3、4年すればその変化がもっとハッキリするでしょう。
これからの日本の安全保障がどうあるべきか、どう再構築していくべきかを今、議論しないといけない時期であるのに、こういうキッカケがあっても、それがなされないというのは不思議です。
少子高齢化負債山盛り食料自給率40%サブカルチャー天国の日本が、どういうスタンスで21世紀を駆け抜けようとするのか、そこを考えないで最初から日米同盟ありき、未来永劫日米安保・・・みたいな感じでいることの危うさ。
これまでは日本がアメリカの財布だったからアレでしたが、今後の関係がどうなるかは甚だ疑問が残ります。
「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったものです。