2007年06月05日

アップル、始まった。

アップルセンター - アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」 - CNET Japan

 とりあえず第一報。
 俺は双手を上げて応援するよ。
 というかやるなら徹底的に戦ってくれ!
 日本の役所は既得権益にまみれてるから、結局外圧でしか動かない。
 俺にできることがあれば全面的に応援するよ。
 とりあえずお布施か(^^;)?
 よっしゃーまかせとけ!
 SantaRosaの新型MacBookProが出たら絶対に買・・・(ry 


jizo.net: やっぱり高級官僚の天下り先だったのか・・・。


jizo.net: 文化庁はJASRACの言いなりだな。


jizo.net: もう堪忍袋の緒が切れたヨ。

2006年10月19日

松本零士も耄碌したんだね。幻滅した。

スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能

槇原敬之に「999」盗作騒動
 漫画家の松本零士氏(68)が代表作「銀河鉄道999」のフレーズを盗作されたとして、歌手の槇原敬之(37)に抗議していると、19日発売の「女性セブン」が報じており、松本氏はスポニチの取材に「私の言葉を奪われた。どうしてごめんと言えないのか」と怒りが収まらない様子。槇原側も「盗作呼ばわりされて嫌な気分。法廷で争ってもいい」と不快感をあらわにし、全面対決の様相だ。
 問題となっているのは槇原の作詞作曲で人気デュオ「CHEMISTRY」が今月4日に発売した新曲「約束の場所」。スープのCMソングとしてお茶の間にも流れ、オリコンチャート4位に入るなどヒット中だ。
 松本氏が「盗作」と断じているのは、「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」??というサビの部分。これが「銀河鉄道999」(小学館刊)の第21巻に登場する「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズに「そっくりだ」と主張している。<後略>


 長い歌詞の中の一部のフレーズに対して盗作だなんだっていちゃもんつけるやつって一体・・・。
 1回病院行った方がいいね。
 いやマジで。
 ちゃんとMRかなんかで頭診てもらえ。
 意味のある単語の組み合わせから考えたら十分あり得るフレーズだろうが。
 以前問題になった、「なっち盗作事件」とはレベルが全然違うよ。
安倍なつみ盗作疑惑
 ま、この際だから提訴してキッチリした司法の判断を仰いだ方がスッキリするかもね。
 そろそろフェアユースを法規の中ではっきり定義付けする時期だと思うよ。
 つーか俺もかなり年季の入った80年代アニメオタクだが、「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」なんてフレーズ、聞いた覚えないしwwww
 大体、「わたしは無から全てのマンガを創造してきました」みたいな顔してるのがムカつく。
 あり得ない。
 他人をどうこう言う前に、まず自分が「宮沢賢治をパクリました」って男らしくゲロったほうがいいよ。
 話はそれからだ。 

 あと・・・これとは別にこのオッサン、著作権保護期間を死後50年から70年へ延長する運動を、JASRACと一緒になって進めてる。
保護期間を国際レベルへ−「著作権問題を考える創作者団体協議会」発足
 本当に創作者としてはダメになったんだなあとつくづく。
 頼むから才能ある若い人の足を引っ張るのだけはやめてくれ。

2006年06月10日

「Winnyでの個人情報漏洩や不正ダウンロードは無罪!」by岡山県警

岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

<全文>Winny情報流出処分 巡査長の立件見送る
著作権法違反 県警「譲渡ない」
 ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」が原因で倉敷署刑事1課の巡査長(46)が約1500人の個人情報を含む捜査情報をインターネット上に流出させた問題が発覚してから3か月余り。巡査長を減給処分とした9日の会見で、柴山克彦警務部長は改めて県民に向けて謝罪し、セキュリティー対策の徹底を約束した。一方、巡査長の個人パソコンには不正にダウンロードした数種類のファイルが残っていたこともわかったが、県警は他人への譲渡などはなかったとして、著作権法違反での立件を見送ることを決めた。
 監督責任では当時の署長の生活安全部長(59)を本部長訓戒としたほか、当時の同署刑事1課長の現岡山東署警視(52)と同課係長の警部補(50)を所属長注意とした。
 会見では、巡査長が2004年夏ごろから個人パソコンでウィニーの使用を開始し、流出したのは今年2月26日だったことも明らかにされたが、どのようなファイルをダウンロードしていたかについては「漫画や音楽やそのほかいろいろ。プライバシー情報にあたるので公表は差し控えたい」と答えるにとどめた。
 県警は、再発防止策として、全職員約4300人にファイル交換ソフトを使用しないことなどを記した誓約書を提出させたほか、業務使用を認めた約230台の個人パソコンを全廃し、公用パソコンを配備。外部記録媒体に捜査情報などを保存する際、文書の内容を自動的に暗号化するソフトを導入した。
 情報が流出した関係者のうち連絡の取れた約500人に対し、戸別訪問や電話などで謝罪したという。
 県警の処分に対し、大熊裕司弁護士(岡山弁護士会人権擁護委員長)は「単なる名簿というわけではなく、社会的差別にもつながりかねない情報。それでこれだけの処分というのは、軽いと言わざるをえない。今後も謝罪と被害回復に全力を傾けるべきだ」と話した。
 大石和昭・岡山弁護士会長は「個人のミスというだけではなく、組織として油断があったのではないか。処分を出したから終わりというのではなく、さらに情報を厳格に扱うよう徹底すべきだ」と注文を付けた。


 これは画期的なニュースです!
 警察のお墨付きが出ました!
 これで岡山県在住のWinny使用者は、安心して映画や音楽やゲームやアプリケーションソフトをダウンロードできますね。
 アップロードと他人への譲渡さえなければ、少なくとも著作権法違反での立件はありえないわけですから。
 おそらく民事もないでしょう。
 警官相手に訴訟するほど、JASRACもACCSも根性入っていませんから(^^;)。
 当然一般人もダウンロードだけならやりたい放題やっていいということですね?
 しかもウィルスに罹って個人情報垂れ流し放題でも問題なさそうですし。
 いいなあ。
 うらやましいなあ。
 岡山に引っ越すか?
 あ、でもこれあれでしょ?
 当然東京や埼玉でも適用してくれるんでしょ?
 場所によって法の解釈が違ってたら差別だもんね。
 警官と一般人を区別したら差別だもんね。
 でも、Winnyで「アップロードはしていません」ってどうやって見分けるのかなあ?
 Winnyの仕様上、そういうのって全く区別つかなかったはずだけど・・・。
 自己申告でいいの?
 だとしたら・・・Oh!こりゃあホントに画期的だ!
 
 

2006年03月22日

JASRACって悪徳高利貸しとか追い剥ぎみたいだな。

ネットで見つけた感動話・感動フラッシュ

 そうか。
 実際にこういう文章で脅迫(警告)されるのか。
 勉強になった。
 管理人さんありがとう。
 感謝します。

jizo.net: こんなサイトがあったんだな。

2005年10月01日

当然の結果なんだけどね。一太郎特許訴訟。

NIKKEI NET:主要ニュース

<前略>「一太郎」特許訴訟、松下側が逆転敗訴・知財高裁
 ジャストシステム(徳島市)のワープロソフト「一太郎」などについて、松下電器産業が特許権を侵害されたとして製造差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が30日、知的財産高裁であった。篠原勝美裁判長(同高裁所長)は、特許権侵害を認めソフトの製造・販売差し止めと在庫の廃棄を命じた1審判決を破棄、松下側の請求を棄却する逆転敗訴を言い渡した。<後略>


 こんな当たり前の判決がなんで高裁までいくんだ?
 費やす時間も金もバカにならないよ。
 つかこの件に限らず、地裁は変な判事が多すぎ。
 最高裁判事の国民審査よか、地裁の常識ずれまくり判事を国民が直接リコールできるようにした方が、結果的に裁判制度の改革に寄与すると思うんだが。
 ・・・乱暴ですか?
jizo.net: やっぱり出たか(^^

2005年08月08日

旧来の収益構造にこだわってるから、みんなアメリカに持ってかれちゃうんだよ。

日本版iTunes Music Store、サービス開始から4日で100万曲販売 - CNET Japan
 JASRACやレコード会社だけが儲けるためのサービス、ユーザー不在のサービスに「No!」が突きつけられた形だね。
 当たり前の結果だろう。
 誰だっけ?
 日本では音楽配信が根付かないとか言ったバカは(まあ、まだ根付くところまでは行ってないけど・・・)。
 ホントのところを言えば、iTMSが日本に来るまでに、(上陸するまで2年以上も時間があった!)国内の音楽配信サービスが軌道に乗ればいいのになってずっと思ってた。
 外国より国内の会社のサービスの方が、ユーザーの声を反映させやすいだろうし、色々と痒いところにも手が届くだろうと期待してた。
 手続きや価格を含めて使いやすい、ユーザー本位のサービスをずっと心待ちにしてた。
 だが・・・知っての通り、僕の期待は裏切られ続けたんだよね。
 面倒くさい手続きと、くだらないコピー制限DRMをくっつけた糞圧縮規格・・・ATRAC3plus。
 そして、Win版しかなくて文字通り「使えない」SonicStage。
 著作権ゴロたちの産物か?・・・不当とも思える高額な曲単価。
 かつ品揃えの少ない曲数のラインナップ。
 こんなサービスを誰がわざわざ使おうと思うんだろうか?
 レコード会社とJASRACとソニーの欲ボケじじいどもが自分たちのために作ったようなサービスを誰が喜んで使うんだろうか。
 使われると本気で思ってたのかな?
 大笑い。
 いやあ、でも当人たちは本気なんだろうな。
 未だに新タイプのCCCDを普及させようとしたり、iPodなどのシリコン・HDDプレーヤー本体に課金しようと目論んでるんだから。
jizo.net: もう堪忍袋の緒が切れたヨ。 
 こういう欲ボケじじい共が旧来の収益構造にこだわってる限り、日本からは何も新しい物が出てこないね。
 別に音楽業界に限りませんが。
 少なくとも今回のアップルの発表で、日本の音楽配信サービスは死に体となりました。
 もう同情の余地無し。

2005年05月24日

そうか。これがNTTドコモという会社のやり口か。

選択された商標の表示

<前略>
【出願番号】 商標出願2005−24770
【出願日】 平成17年(2005)3月22日
【先願権発生日】 平成17年(2005)3月22日
【公開日】 平成17年(2005)4月14日
【拒絶査定発送日】
【最終処分日】
【最終処分種別】  
【出願種別】
【商標(検索用)】 フルブラウザ
【標準文字商標】
【称呼】 フルブラウザ
【ウィーン図形分類】
【出願人】
【氏名又は名称】 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
【住所又は居所】 東京都千代田区永田町二丁目11番1号
【代理人】
【氏名又は名称】 長谷川 芳樹
【氏名又は名称】 佐藤 英二
【氏名又は名称】 浜田 廣士
<後略>


 フルブラウザってのは、PC向けWebサイトをケータイでも見られるようにするソフトの一般呼称(とされている)。
 実は一番最初にフルブラウザを搭載したのはドコモじゃなくて、通称「京ぽん」と呼ばれるPHSが最初なんだよな。
 その後しばらく経ってから、AUのWin機に搭載、さらにその後にボーダ、ドコモって感じで続いて来た経緯がある。
 その中で一般呼称としての「フルブラウザ」という言葉が定着してきたんだけど、それを見計らってドコモの商標登録が来たわけだ(^^;)。
 もう泥棒だね。
 笑うしかない汚いやり口。
 自分のところで作った造語ならいいよ。
 別に。
 AUの「着うた」とかボーダの「写メール」とか。
 それを企業努力で広めていったわけだから別にそれを商標登録するのは問題ない。
 でもフルブラウザは、メーカー、ユーザーの分け隔てなく、これまで一般的に普通に使って来た言葉なんだよな。
 ユーザーやマスコミが大事に育てて来た名称なんだよ。
 それを後からノコノコ出て来たドコモという企業が金で横取りしたわけだ。
 これはケータイユーザ&メーカーへの背信行為でしょ。
 一事が万事。
 こういう企業体質&企業理念って言われても言い訳できないよな。
 ドコモって。
 まだ「阪神優勝」の方が笑える分だけまし。

 ちなみに同じようなケースがどういう結末を迎えたか・・・。
NIKKEI NET:経済ニュース〜角川の「NPO」「ボランティア」商標取り消し・特許庁〜

2005年02月10日

やっぱり出たか(^^;)。

松下電器産業製品不買運動《ヘルプアイコン特許》

 あのニュースは、昔からのパソコンユーザーには結構ショックデカイんじゃないかな、って思ってた。
 「一太郎」と言うブランドは、一時代を築いたPC-98全盛の頃から燦然と輝いてたからね。
 僕はほとんど使ったことがなかったので、それほどの思い入れもないんだけど、かつてのユーザー(もちろん今のユーザーも含めて)にはかなり屈辱的な判決なんだろうな・・・と想像に難くない。
 ジャストシステムは、何せ「ソフトはBASICで自作!」してた頃から国産PCの日本語環境の発展に尽力してくれたところだったから、僕にとっても特別な思いがある会社ではあります。
 何かね、イメージ的には、「儲かることがわかってからPC事業に参入してきた悪の巨人が、黎明期からユーザーと一緒にパソコン文化を育ててきた善良な片田舎のソフトハウスを、いじめている構図」なんだよねー。
 実際のところは知りませんが(^^;)。
 で、テレビで見たけど、問題になったヘルプ画面て、別に大した発想とか技術が使われてるわけじゃなんだよね。
 たぶん、他のソフト会社も知ってか知らずかは別にして同じ仕組みにしてるところってあるんじゃないの?
 それぐらい普通の仕組み。
 逆に、こんな大した仕組みでもないものに、松下はよく特許登録したなあと感心した。
 さすがは大企業。
 目の付けどころがマイクロソフトと同じ(^^;)。

jizo.net: 僕でも特許とれそうな気がして来た。

 特許権や著作権て言うのは、ときに技術・文化発展の阻害要素にしか見えないときがある。
 金の亡者の足の引っ張り合いと言うか。
 こんなどーでもいーよーな技術についての裁判で、大事なエネルギーを無駄に使うなよ、って思う。
 茶番にしか見えないよ。

 で、僕も色々考えて、しばらく松下製品は買わないことにしました。
 

2005年01月21日

読者の方に切にお願いします。

 20分以上ある講演です(フラッシュ)。
 聞き慣れない用語がいくつか出てくるはずです。
 ある人には退屈かもわかりません。
 ・・・でも、それでも是非このフラッシュを最後まで見てください。
 お願いします。
 僕が何故「著作権」にここまで粘着しているのか、何故、「著作権管理団体のJASRAC」を目の敵にしているのか、その理由のほとんどがここで語られています。
 ウォルト・ディズニーを例にとって。
 ビル・ゲイツを例にとって。
 シンプソンズを例にとって。
 「著作権」の変遷と変質、そして現状と未来における問題点をするどく指摘しています。

 僕はできるだけ多くの方に、このフラッシュを見てほしいと思ってます。
 一見、自由そのものに見える僕たちの創作活動が、いかに既得権益勢力にコントロールされ、制限されているのか、再認識させてくれると思います。
 このフラッシュにはポーズやら早送り、巻き戻し機能がついています。
 是非、ゆっくりとご自分のペースでご覧ください。

 「創造性へのコントロール」
 これだけは、僕は絶対に許せないのです。

free culture

2005年01月20日

文化庁はJASRACの言いなりだな。

Yahoo!ニュース - 政治 - 共同通信

<前略>>デジタル携帯機器も対象へ 著作権補償制度で文化庁
 文化審議会著作権分科会の小委員会は17日、急速に普及が進むデジタル携帯音楽プレーヤーを私的録音録画補償金制度の対象に加えることなど、著作権法改正に向け16項目の検討課題をまとめた。今後、課題ごとに法改正の必要性などを吟味する。
 全体の検討には3年程度かかる見通しだが、比較的短期に結論が出るものについては、今年秋ごろまでに報告を取りまとめる。
 補償金制度は、CDやDVD、MDなどデジタル機器や媒体の売り上げに応じて、メーカーが著作権管理団体に一定の補償金を支払う仕組み。米アップルコンピュータの「iPod(アイポッド)」などデジタル携帯音楽プレーヤーは、ハードディスクやフラッシュメモリーを使っており、現在は制度の対象外。このため、支払い対象への追加を検討する。<後略>

 ま、天下り先だから仕方ないけど(^^;)。
 コメントするのもメンドくなってくる。
 もっと現状を認識してまともに話を理解できる大人の方っていないの?>文化庁
 このあいだの意見募集もポーズだったってことで。
 ま、わかってましたが。

jizo.net: 著作権 アーカイブ

2004年10月22日

もう少しお付き合いください。

著作権法改正要望事項に対する意見募集について

 と、いうわけでまたまた著作権について。
 皆さんはもう僕のあまりの粘着ぶりに呆れ果てたかもわかりませんが、僕にとっては非常に大きな問題です。
 いや、もしかしたら・・・iPodを持ち歩き、CDやDVDをレンタルしてきてPCで再生する・・・そんなごくありふれた生活を送るごく普通の人の方が、潜在的にはこの件に深く関与しているのかもしれませんが。

 ところで上記のページは、例の著作権法改正にあたっての意見募集の告知です。
 ただし、自由に意見が書き込めるわけではなく、事前に著作権関係団体に要望事項を出させておいて、その内容に対して意見を書けと言ってるようです。
 これってなにかおかしいと思いませんか?
 僕も一瞬、引っかかりそうになりました。 
 従前からの著作権法の大きな柱については、著作権関係団体に先に要望を出させることで大きく変えられないようにした・・・そうも取れます。
 穿った見方をすれば、枝葉末節の部分に一般の意見を加えることでアリバイを作り、著作権法改正が既定路線で進められていることの根拠にしてしまう・・・。
 僕も含めて著作権法のあり方を大きく変えるべきだと考えている一般人の意見を封殺したかったのかもしれません。
 さすがは国家官僚です。
 よく考えています。
 それが「一般的な改正作業の範疇」だと言われれば、まあ確かにそうなのかもしれませんがね・・・。
 たださっきも言ったとおり、著作権法改正に関しては、著作権者以上にその著作物を利用する一般の人々への影響も見過ごせない程大きくなっています。
 「著作物」に触れない生活など考えられませんから。
 そういう一般の団体や個人の要望事項が最初から除外されていたこの改正作業は、明らかに文部科学省(文化庁)の片手落ちかと思います。
 僕は今回の意見募集で、「9.その他」として上記のことを事実のみ簡潔にまとめて締め切りぎりぎりに送りました。
 「まずは一般人が要望を出せる機会を作れ」と。
 まあ、黙殺されるでしょうがね(^^;)。

2004年10月21日

玉木宏樹さんてオモロすぎ!

玉木宏樹の言いたい放題

 作曲家・ヴァイオリニスト、玉木宏樹さんのホームページ。
 10月18日版 <CCCD問題は一体なんだったのか> と8/30版 <私がJASRAC評議員選に立候補しない理由>の文章は大変興味深い。
 外からではわかりづらいJASRACの実体が見え隠れする。
 
 同じく玉木さんの別ページ。

音楽著作権とJASRAC問題

 こういうのを読むと、JASRACという組織自体がすでに権威主義化してるのが伺い知れる。
 頭の固いご老人の役員たちに、「ネット時代の著作権のあり方を考えろ」なんて言う方が無理なのかもしれない。
 なんかそんな感じがしてきたよ。
 硬直化する組織と内部抗争に明け暮れる関係者の図式。
 そしてそのドタバタの裏側で、レコード会社や官僚・政治家たちがコソコソ動いてる・・・。
 今のJASRACって、「特に悪者がいたわけじゃないんだが、いつのまにか気づいたらアメリカと戦争をしていたよ。わっはっはっは!by大日本帝国」みたいなものかもしれないなあ。
 危なすぎ。
 
 でも玉木宏樹って言う人・・・この人、オモロいわ!
 記述内容から推測するともう60近いはずなんだけど頭が柔軟。
 気概もありそう(僕もずっと小野清子がウザかった。あのフテブテしい態度。フンって感じ)。
 で、玉木さんみたいに、JASRACがどういう団体なのか、その実がよくわかってしまった人ほど、そこから離れていくんだよねえ・・・。
 個人的にはそれで正しいと思いますが(^^;)。

2004年10月20日

やっぱり高級官僚の天下り先だったのか・・・。

JASRACシンポジウム2003 〜知的財産立国の実現に向けて〜

<上記ページから抜粋>
吉田 茂
社団法人日本音楽著作権協会 理事長
[プロフィール]
生年月日 1940年1月19日
<学歴>
1962年3月
東京大学法学部卒業
<主要経歴>
1963年4月
文部省入省
1980年4月
文化庁著作権課長
1985年4月
香川県教育委員会教育長
1988年6月
文部省大臣官房会計課長
1991年6月
文化庁次長
1992年7月
文部省官房長
1994年7月
文部省高等教育局長
1996年1月
文化庁長官
1997年7月
文部省顧問
1997年9月
国立教育研究所所長
2000年4月
社団法人日本音楽著作権協会理事長に就任、
現在に至る
<外部団体役職>
(社)私的録音補償金管理協会(sarah)理事長
不正商品対策協議会・副代表幹事
CISAC(著作権協会国際連合)執行委員および理事
独立行政法人国立国語研究所評議員
大学設置・学校法人審議会大学設置分科会特別委員
学校法人ねむの木学園理事および評議員

 やっぱり。
 思ったとおり天下りじゃん。
 しかもど真ん中(当然ながら著作権関連は文部科学省が所管しております)!
 こんな感じじゃあ今作業してる著作権法の改正って、消費者側に立ったものじゃないんだろうな。
 きっと改悪だよ。
 JASRAC側の改正にはなったとしてもね。

 JASRACと官僚、政治家の関係。
 それにまつわる利権とか金権とかの話。
 僕はそういうのにホントうんざりしてるよ。
 やりたいなら僕の関知しない世界で勝手にやっててほしい。
 間違っても僕の好きな音楽やアートの世界にノコノコ顔なんか出すな!
 ボケ!

2004年10月19日

もう堪忍袋の緒が切れたヨ。


JASRAC、CCCD廃止の流れに疑問を提示〜船村徹会長ら新役員が会見

 僕らが日頃買っているCD-R、MD、カセットテープには、あらかじめ私的録音補償金が本来の価格に上乗せされてるのはご存知でしたか?
 詳細は下記サイトで。

私的録音補償金制度

 で、JASRACはこれにiPodなどのハードディスク音楽プレーヤーなんかも適用できるよう、制度の見直しを考えているとのこと。
 もしそうなったら、当然、PC本体のハードディスクにも課金でしょうねえ。
 これまでのJASRACのやり口を考えたら十中八九そうなります。
 僕のMacのハードディスクの中身は、その大半が自分で撮影して来た映像データとインタビュー音声データです。
 iTunesでCDから落としたデータもありますが、データストレージ全体の割合からすると5%にも満たない大きさです。
 もしハードディスクにも課金となれば、いわれなき保証金をJASRACに納め続けなくてはならないでしょう。
 JASRACはIT社会における著作権のあり方というものを完全に読み違えています(このことは後々ゆっくりと検証してみます)。
 まあ、JASRAC限らず、「他人が労して作った財産」を利用して、自分の懐へ楽して金を入れようとする団体には、ろくなのがいないですが。

2004年08月04日

こんなサイトがあったんだな。

JASRACを考える。

 先日書いた著作権についての記事に対して、トラックバックしてくれてたので覗いてみた。
 やはり僕と同じように疑問に感じている人は多いんだね。
 僕も一応コンテンツ制作者の端くれだけれども(しかもメッチャクチャ隅の方!)、今の著作権ビジネス(?)のあり方については、度を超えたものを感じている。
 大げさな言い方だけれども、人類の文化の発展は全て人の著作物を真似ることから、先代の技術を継承した上で始まっているように思えるから。
 このままJASRAC、音楽業界等の著作権ビジネスの横暴を許していたら、新たな文化が育たないよ。
 きっと。
 自分の体を椅子に縛り付けて、身動きできないようにしているようなもんだ。
 そういう意味では消費者にとってもクリエイターと呼ばれる人たちにとっても今のシステムは害悪以外の何者でもない。
 このままでは文化自体が育たなくなって近い将来自滅する以外ないんだよ。
 それがわかっているのか?<JASRAC、音楽業界等の著作権ビジネス殿

2004年07月31日

アーティストに直接対価を払いたいのですが。

ユーザー置き去りの著作権攻防戦

 JASRACが個人のMIDI音楽発表サイトに対して脅しをかけ、次々と閉鎖へと追い込み、音楽文化の芽を摘んでいった事件以来、僕は音楽業界に失望していた。
 作曲者や演奏者でさえも、自分の作った曲を公衆の面前で歌ったりするときはJASRACに使用料を払わないといけないシステムに疑念を持った。
 もっと言うと、消費者が支払っている音楽の対価は、本当にアーティストのところまで届いているのだろうかと首をかしげている。
 その上に国民の権利の制限ときた。
 本当にそこまで手を回そうとしているのだろうか。
 にわかには信じがたいが。
 「だめだめ日記」にも書いたが、僕は好きなアーティストに直接お金を払いたいと思っている。
 途中で色々理由をつけてピンハネしていく人には1円も払いたくないというのが本音。
 PVなんかいらないから、テレビになんか出なくていいから。
 音楽データとジャケットデータ、それにライブ情報だけあればいい。
 無駄なものは何も要らない。
 ネット環境の整備された今なら、技術的にも実現可能だと思うんだけど。
 著作権と言う既得権益の上で胡座をかいているレコード会社が、そうはさせてくれないということか。
 でもねえ。
 そこをなんとかできないのかなあ?
 僕は本当にアーティストに直接対価を支払いたいのです。
 感動したことを伝えてお礼がしたい。
 ただそれだけなんですが。