COURRiER Japon hitomedia:「住所」の導入でコスタリカはどう変わる?|COURRiER Japon hitomedia(TM)
住所なんてあるのが当たり前だと思ってたけど・・・そうか、国としてそういうシステムがないところがあるんだね。
いや、面白い。
コスタリカの歴史的背景とか国民の共通する価値観とかはよくはわからないけど、こういう自分の常識を覆されるニュースってホント面白い。
国の制度としての住所制度はあっても、地方や田舎で実質的に機能していない・・・そういうのとは違うからね。
おまけに「達されるまでに平均9日間かかっており、郵便物の5分の1は住所が特定できない」ってw
すごすぎる。
ホント、行ってみたい。
昨夜の10時過ぎに種子島に着いた後、今朝の5時までずっとその港に停泊していた。
たくさんの積み荷を降ろしていたんだろうが、何でわざわざ7時間も停泊するんだろ?!
常連の乗客の中には、停泊している間、種子島に降りて居酒屋で一杯やってる人もいるらしい。
俺は疲れていたのもあって、とてもそんな気にはなれなかった。
とは言え、眠る気にもなれない。
暇なので隣のオッサンと世間話。
自称コンサルのハゲオヤジで、なんか目の据わった変な人だったなあ。
ボソボソと囁くようにしゃべってくるし(^^;)。
そのオッサンが言うには、昨日トッピーや他のフェリーが欠航したとかで、今日はいつもよりお客の数が多かったらしい・・・んだが、特に混雑してるという印象はないなあ。
東海汽船の混雑ぶりと比べちゃダメなのかもしれないが(^^;)。
で、そのうちにウトウトと眠ったようだ。
いつのまにか船は屋久島に向けて出航していた。
この船、やはりというかよく揺れる。
遊園地の乗り物にずっと揺られ続けているような感じ。
ま、俺の場合は慣れましたが。
予定より遅れて到着。
7時30分過ぎ。
ようやくこの旅の最終目的地、屋久島に着きました!
もちろんライフも一緒!
ちょっと感慨深いね。
まずは屋久島の地図を引っ張りだして場所を確認。
ココは屋久島で一番大きな集落、宮之浦。
とりあえず島を時計回りに一周してみることにしますか。
一周するのに2時間ぐらいかかるらしいが・・・。
ドライブするにはいい天気。
春休みが終わってから島に入ったからか、人もクルマも少なくていい。
時期的にはベストに近いんじゃないか?
ルンルン気分で(死語)ハンドルを握る。
途中コンビニやスーパーに寄って食料を調達。
島だから、値段も高めかな?って思っていたが、実際はそれほどでもなかった。
内地とほとんど変わらなかったので一安心。
てなことを言ってる間にクルマは二番目に大きな集落、安房(あんぼう)へ入る。
そこからは島の中心部に向かって道路が伸びており、その先に屋久杉ランドという割と管理の行き届いた屋久杉の群生エリアがあった。
今日のメインはここ。
早速登坂道に入る。
が、これがなかなかの曲者。
道自体はそれなりに整備されているんだが、島の内部まで入ることになるので、かなりの距離がある。
次々やってくるカーブにハンドルを切るのが面倒くなってくるよ!
つーか車酔いしたorz...。
俺が運転してるのに・・・。
屋久杉ランドは遊歩道と登山道のコースに分かれていて、30分コースから150分コースまで、自分の体力に合ったコースを組み合わせて選択できるようになっている。
俺は150分コースを選んだ。
まだまだ若いのだということの証明のためです(^^;)。
次に大川(おおこ)の滝へ
どっちもよかったけど近くで見れる分、大川の滝は迫力があったな。
これまでに見た滝の中でベスト3に入りそうな感じ。
で、そのまま勢いに任せて島の西部にある林道へ入ってみる。
というか島一周道路の一部なんだけどね。
この林道、実は島最大の照葉樹林地帯・・・世界遺産のエリアを通ってる。
大型車両は通行禁止。
クルマは、絶壁の崖の上を通ったかと思うと、「どう見ても漆黒の森の中です。本当にありがとうございました」みたいなエリアも抜けて行く。
面白い。
いや、実に面白かったよ。
よくこんな道を開通できたなあと。
今日一番ワクワクした。
ヤクザルやヤクシカにもたくさん遭遇したし。
言うことないです。
林道を抜け、一湊(いっそう)という集落近く、矢筈岳にあるキャンプ場に寄ってみる。
誰もいない(^^;)。
当たり前か。
この時期だもんな。
いるのは鹿の群れだけ。
吹きすさぶ風の中、今日の寝どころをどこにしようか考えていると・・・お。
ケータイのアンテナが立ってるのに気づいた。
auは一部の大きな集落でしか使えないと思ってたけど、何故か鹿しかいない場所でも使えるみたい(^^;)。
迷わずダイちゃんに電話してみた。
ダイちゃん・・・実は今回の旅の目的は、まずは屋久島に入ることだったんだけど、その次に、島に住んでるダイちゃんに会うことも目的にしていたのよ。
彼は俺より2歳年上で、独身。
さすらいのサーファーでありヨット乗りでもあり、料理人でもあり、腕のいい左官屋(?)でもある。
まあ要はなんでもできるバイタリティーに溢れた兄ちゃんとでも言おうか。
元々、三宅島にいる友人の友人ということで2、3年ほど前に知り合ったんだけど。
実はまだ4、5回ほどしか会って話をしたことがないんだよね(^^;)。
でもなんだ。
アレですよ。
類は友を呼ぶと言うか、波長が合うと言うか。
なんか「昔からの知り合い」的な感覚で、会うたび一緒に酒を呑んで酔っぱらってた。
まあそういうことで、久しぶりにダイちゃんに会えるというのはかなりうれしいことなのでございますよ。
一応ダイちゃんには、船に乗る直前に「これから屋久島に渡るよ」って連絡してあったんだけど、急に俺から連絡来たんで、かなりビックリこいてたみたい(当たり前だ)。
とにかく、電話口に出たダイちゃんが言うには、仕事を終えたんで宮之浦で待ってるってことだった。
急いでクルマを発進。
いやあ、今日は長い一日だわ。
待ち合わせ場所である「ヤクデン」というスーパー(ホームセンター?)に到着。
と、目の前にどっかで見たことのある顔が。
ダイちゃん登場!
全然変わってない。
で、久しぶりの再会を喜びあったりなんかして。
一緒に食事でもどう?ってことになったんだけど、俺は先に風呂に入りたかった。
そのことを正直に伝えると、ダイちゃんは「クルマで付いて来て」とちょっと笑った。
連れてこられたのは立派な構えの旅館。
・・・の裏口だった。
当たり前のように入ってダイちゃん。
そそくさと、そのあとに続く俺。
ちょっと緊張。
躊躇無く彼がどんどこ歩いていくので、だんだんと心配になってくるんだよね。
でも後でわかった。
彼はここの従業員だった!!!
なんのこっちゃ。
誰もいない大浴場。
二人の貸し切り状態で、きれいなお風呂を満喫させていただきましたよ。
ありがたやありがたや。
その後、近くの店で食事。
酒を家で呑まないかと言うことになって誘われたんだが、ちょっとどうしようか迷ってしまった。
酒飲む前にまずは今夜の寝床を確保しておきたいっていうのがあったもんだから。
で、そのことをダイちゃんに伝えると、心配すな、と一言。
汚いけど俺の家に泊まって行けと。
明日、明後日、明々後日と休み貰って来たので、屋久島案内してやるよと。
マ、マジですか!!!
ホントに休みまで取って?!
なんで急に思い立ったようにやって来た男にそんな手厚いもてなしをしてくれるんだよ〜と感激!!!
ダイちゃんは至って当たり前のような顔でしたが・・・。
とにかくダイちゃんの住む一湊という集落へ向かうことに。
いやいやホントにありがたやありがたやでございます・・・。
いつも自分で迷う部分ではありますが、しばらくご無沙汰している人に会うときっていうのは、俺は大概急を装って会うようにしてしまうんだよね。
なんか予め予告して会いに行くのって、事前に相手に色々気を遣わしてしまうんじゃないかと。
今回の親戚周りしかり、鳥取の友達しかり、宮崎のシンジさんしかり、目の前のダイちゃんしかり。
でも実際のところは、直前の連絡の方が会う人に迷惑かけるのかもしれないなあ。
どう考えても、普通3日の休みなんかそうそう簡単に取れるわけが無いよ。
ちょっとというか、かなり反省。
・・・なんて考えてるうちにダイちゃんの家に到着した。
月3万の借家らしいが3DK。
広い!
さすがは屋久島(^^;)!
変なところに感心しながら酒宴のセッティングを進めて行く。
カンパ〜イ!
ビールうめ!
焼酎うめ!
肴うめ!
ガハハハと笑いながら、もう疲れた体も頭も何もかもがメルトダウンした状態のまま「屋久島サイコー!」と至福のときを迎えたのでございます・・・。
本日の支出
ミネラルウォーター313円
弁当類778円
マップ200円
屋久杉ランド協力金300円
食事代2,000円
午前3時45分起床。
今日は偶数日だから鹿児島から屋久島に渡るフェリーが出る日だ。
シンジさんと固い握手を交わした後、サオリさんを助手席に乗っけて出発した。
サオリさんは昨夜もシンジさんの実家に泊まっていたので、俺がサオリさんを自宅に送り届けることになった。
当然月曜は出勤だから、早めに自宅に戻って身支度をしたいとのこと。
このサオリさん、シンジさんに負けず劣らず面白い。
素と言うかなんと言うか。
いい意味で飾りっ気がなくて明るい。
シンジさん曰く、与えられた状況を自分なりに楽しんでしまうんだそうだ。
かつ、全体もしくはシンジさんとの関係の中の自分の立ち位置をよく把握している。
なかなかできないよ、普通。
サオリさんのアパートは、鹿児島に向かう国道10号線の、本当に沿線にあった。
彼女を部屋の前で下ろして握手でサヨナラ。
本当にお世話になりました。
宮崎の皆さんに多謝。
10号線は鹿児島市街まで続いている。
夜明けの道路を走るのは久しぶりで、何だかとても気持ちいい。
途中、コンビニで食料を仕入れたり、本屋で屋久島のガイドブックを買ったりしながら鹿児島へ向かう。
で、何とか午前中に鹿児島入り。
まずは風呂屋を見つけて久々の湯船に浸かった。
生き返るねえ。
しかし、その後フェリー会社に電話を入れたら、「キャンセル待ちになります」と言われてガックリ。
取りあえず食料を買い込み、いつでも乗り込める体制にしてフェリー乗り場に向かった。
国道226号線から県道217、219号線へ。
このフェリー、鹿商海運というところが運営しているんだけど、乗り場が郊外の辺鄙な場所にあるんだよね。
地図にも出てないので、住所を聞いてGoogleMapで調べないとわからなかったよ。
左へ曲がる交差点も標識ぐらい出てるだろうと思ってたら出ていなかった(・・・実は文字がかすれてしまっていて判読できなかっただけなんだが。しかしねえ・・・)!
まあ安く乗れるからいいんだけど。
運賃・時刻表(鹿児島⇔屋久島) - はいびすかす
港の事務所で夕方5時過ぎまでキャンセル待ち。
日記を書いたりして時間を潰していた。
そこに天の声が!
おお!祝!フェリー搭乗!!!
同時に料金の安さと辺鄙なフェリー乗り場にも納得。
貨物がメインの船だった。
こりゃ揺れるぞorz...。
本日の支出
総菜パン380円
弁当類880円
入湯料330円
ホットコーヒー100円
ミネラルウォーター100円
ガイドブック100円
ガソリン3,155円
フィレオフィッシュセット380円
鹿商海運フェリー「はいびすかす」(往復・軽)21,000円
10時45分には太鼓叩きに出発するというので、10時に起きた。
顔を洗って身支度をする。
その後で、昨夜は暗くてよくわからなかった「ししかばや」の姿を確認した。
部屋には昨夜酔っぱらって3人で弾いた民族楽器の数々がそのままにしてある。
ロフトから覗く外の景色は、朝の光の中でもやはり素晴らしかった。
自宅や「ししかばや」の周りには、たくさんの野菜や花が植えられている。
それらを眺めながら、ボーッと辺りを歩いているとサオリさんの声が。
彼女もシンジさんの自宅に泊まっていた。
朝ご飯を一緒にどうぞ!ということだった。
シンジさんのお母さんに厚くお礼を言いながら、しっかりと朝食をいただく。
うめえ。
時間がないというのでシンジさんのクルマに飛び乗る。
当然どういう状況で太鼓を叩くのか、ほとんどわからないまま(^^;)。
20分ほど揺られただろうか?
到着したのは高齢者在宅サービスセンター。
すでにお年寄りたちが、イベント舞台となる玄関前のスペースに集まっており、シンジさんの仲間たちも集まっていた。
ん?と思ってる間に、打ち合わせらしき打ち合わせもなく、いきなりメンバーと一緒に舞台へ。
ゲゲーッ!とか思う間に一緒にアフリカ太鼓を叩いていた(^^;)。
でも、正直気持ちよかったよ。
シンジさんの雄叫びに合わせてリズムを取る。
セッションはどんな楽器を使っても気持ちいいんだね。
再確認。
観客のお年寄りたちも喜んで手拍子を入れてくれてた。
で、サービスセンターの次はお花見会場だそうだ。
演奏が終わると大きな拍手の中、クルマに楽器を積み込み急いで出発。
クルマの中では、昨夜言い残していたお互いのことについて、色々意見を交わした。
この人、やっぱり面白い。
2年前の直感は間違ってなかったよ。
彼の詳細については、また別の機会にまとめてみたいなと思う次第です。
で、なんやかんや話をしてる間に花見会場に到着。
新たな太鼓メンバーも合流した。
俺は今度は旅行のスナップ用に持って来ていた小型ビデオカメラで演奏の様子を映すことに。
楽しいね。
太鼓を叩くのも楽しいけれど、まず第一にこの場にいることが楽しいんだということに気づいた。
とうとう花見をしていたオバさんも亭主の目を盗んで踊り出した!
赤ら顔のオジさんたちも、皆好きずきな格好で踊りだす。
もう大盛況!
花見していたオジさん、オバさんたちからビールやら料理を振る舞ってもらった。
もう喰えない!
もう呑めない!って感じで次々勧めて来る。
最後に俺もビデオを置いて、皆と一緒に太鼓を叩き、輪になって踊った。
宮崎まで来て一体何やってんだろ?!俺!
一瞬そんな考えが頭をよぎったが・・・そんなこたあ関係ない!
今を楽しまなければ!
この花見演奏の後、シンジさんの仲間が美々津を去るということで、その夫婦の家でお別れ会が行われた。
当然のように俺もついて行く(^^;)。
酒とつまみと笑いと音楽。
アコギを抱いて思い出の歌を披露するツトムくん(だっけ?)が格好良すぎ。
全てオリジナルらしいが、歌詞とコード進行が素敵すぎた。
あまりに感銘を受けたので「着払いでCD送ってくらはい!」と名刺を差し出してしまったほど。
果たして忘れずに送ってくれるだろうか(^^;)?
で、当然終盤にはお約束のアフリカ太鼓も登場!
子どもから大人まで、声が枯れるまで歌い、笑い続けた素晴らしい送別会だった。
それにしても・・・人の縁とは不思議だよ。
昨日までは見ず知らずの他人だった人たちから、「おい!ジゾー!」「ジゾーさん」と親しげに呼んでもらえるなんて。
この縁を繋げてくれたシンジさんでさえ、2年前に30分、顔を見合わせたぐらいの関係だった。
これだから人生わからない。
ホント面白すぎ!
で、さらにこの送別会の後、「ししかばや」に戻ってシンジさんと差しで呑んだ。
色んな話をする。
大工としての生き方とか。
とにかく熱い。
熱いよ。
俺よりずっと年下だということがわかったけど、この人、ホントいい男だ。
ビデオにシンジさんの話を収録したから、いつか、何らかの形にしたいですな。
本日の支出
なし
チェックアウト時間ギリギリまで惰眠を貪る。
寝溜めは、できるときにやっとかないとね(^^;)。
ゆっくり朝風呂に入ってから、博多とはおさらば。
国道3号線で南下しながら同386、212号線を乗り継ぐ。
途中、県道12号線であの(旧)中津江村の桜を見に寄った。
明日に何か祭りがあるらしい。
きれいな桜ですよ。
満開の桜。
静かな水辺でひとりでお花見です。
さて、国道387号線で同212号線に戻り、同265号線で阿蘇山を周回。
ドライブ的にはこの道、結構楽しかったかも。
荒涼とした景色が○○○スカイラインって感じで北海道のそれを思い出す。
今日はひたすら宮崎へ向けてクルマを走らせるのです。
宮崎・・・別にそこに景勝やら何やらがあるわけでもないんだけどね。
ただひとり、連絡しておきたい人がいただけ。
できれば挨拶ぐらいはしておきたいなと。
覚えてる人いるかなあ・・・このアンちゃん。
もらった名刺を、あの北海道旅行以来、机の引き出しにずっと入れっぱなしにしていた。
2年の間何も連絡を取ってなかった。
なのでおそらく電話をしたところで「誰だっけ?」と言われるのがオチだろうと覚悟を決めてたんだけど・・・。
連絡取れないなら取れないでいいかなと思いながら国道325、218、10号線と宮崎へと道を進める。
今日はもう遅いので近隣の道の駅「日向」に車中泊して明日の朝、アンちゃんに挨拶して行くつもりでいた。
そのつもりで道の駅から名刺に書いてあったケータイ番号にちょっとドキドキしながら電話。
すると・・・出た。
こちらの説明をする。
一瞬電話の向こうでの驚いた感じが伺えたが、次の瞬間笑い声が。
「迎えに行くので道の駅で待ってて」
???
そのアンちゃん・・・シンジさんは大工さんなんだけれども、実家の敷地内に「ししかばや」と言う地域のコミュニティースペースを自分で作り、管理運営している。
今晩はそこに泊めてくれるらしい。
そればかりか、明日に催されるイベントに一緒に行かないか?という誘いまで受けた。
全く思ってなかった展開に躊躇しながら、シンジさんのクルマを待つ。
そのうち、1台のクルマから作務衣に身を包んだ背の高い男性が降りて来た。
アンちゃんだ。
と、同時に北海道のときの記憶が蘇って来る。
お互い驚いたように懐かしいように再会を喜んだ。
家の前にクルマを停めた後、シンジさんのお母さんに挨拶だけして、一緒に乗って来たシンジさんの彼女、サオリさんと一緒に「ししかばや」で酒を交わす。
その木の香りのする木造の建物の中には、広い土間と畳敷きの上がりどころがあった。
土間から梯子を登ると、その上にロフトのような形で畳敷きの部屋が。
部屋の明かりを全部消して、ロフトのサッシから外を眺めると、目の前に奇麗な田んぼの風景が浮かび上がった。
カエルの鳴き声。
そよぐ風。
部屋にやさしく差し込む月明かり。
懐かしくて柔らかい不思議な空間。
シンジさんとサオリさんの二人とも、とても優しい表情をしていた。
この風景は彼らの自慢なのだろう。
その二人が口を揃えて言う。
「明日、一緒に太鼓を叩こう」
???
人生は・・・これだから面白い。
本日の支出
アクエリアス150円
ガム105円
皿うどんセット661円
ガソリン2,180円
カッタの湯の外にコインランドリーがあったので、溜まっていた洗濯物を放り込む。
最近のは洗剤もついてるんだね。
驚き。
早速国道190号線に出て下関へ向かう。
早いとこ九州入りしてレインウェアを買わなくちゃいけない。
結局名古屋でも大阪でも買う時間がなかった。
おそらくこの後、安価に入手できるのは北九州ぐらいだろう。
2号線に合流し、関門国道トンネルをくぐる。
ぐんぐん下がって行くけど、距離的には思ったより短かったなあ。
トンネル、楽しみにしてたんだけど結構あっけなかった。
ちなみに通行料は軽自動車で100円。
今度は国道3号線で小倉の市街へ。
グルグルと駅前を3周程してから(!)コインパーキングにクルマを停めた。
とりあえずそれらしきショッピングビルに入ってみるが・・・ない。
というか駅前にアウトドアのディスカウントショップがあるとも思えなかった。
うむむ。
クルマ降りる前に、ちゃんとググってくればよかったよorz...。
ということでクルマに戻って検索の鬼。
しかしPHSはとろくてイライラするんだよな。
イライライライラ。
検索していくと、レインウェアは釣り具専門店でも扱ってることに気づいた。
目から鱗。
そうだ。
そうだった。
北九州市と博多市のあいだに、ポイント&ペグというアウトドア&フィッシングショップを見つけた。
早速クルマを走らせる。
国道3号線から211号線に入り、県道61&280号線で到着。
おお!
思った以上にレインウェアの品揃えがいい!
値段が手頃で軽くて、しかも好きなデザインのレインウェアを入手。
あ〜これでやっと一息つけたよ。
後は寝床をどこに確保するか・・・。
で、折角なのでこのまま福岡に入ることに。
国道200号で南下。
国道201号に接続して、途中で県道に乗り換えて一気に博多へ。
途中、ネットで手頃なカプセルホテルを検索。
通常3,980円のところをこのサイト経由で予約すると3,150円になるホテルを発見。
サウナ&カプセルホテルグリーンランド中洲店 ホテル予約・宿泊予約のe-Hotel
早速無料会員になって予約!
久しぶりにゆっくり寝れる!・・・か?
しかし、そう易々とは安眠に就けるわけは無く・・・。
このカプセルホテル、名前の通り、川の中洲にあった。
GoogleMapなんかでよくよく調べてみると、位置的には博多駅前の繁華街にあるっぽい。
嫌な予感に襲われながら、クルマを走らせる。
線路をくぐって左折。
ルート202に合流するのでそのまま二つ目の橋を渡ったところで右折・・・できない〜!
しょうがないのでそのまま直進。
方向転換するために一度交差点を左折。
左折レーンはタクシーやバスが占領していて前に進まない。
手前で左折したらその道が、あらぬ方向に曲がっているのに気づく。
方向が違う!
Uターンしようにもこの渋滞の中では不可能。
どこかの駐車場か路地で方向を変えるかなんかしないとダメだ。
と思いつつクルマは自分の意思に反して流されて行く・・・。
ここで曲がらなくちゃ!と思ってハンドルを切ると、一方通行の狭い路地だったりでもう目も当てられない状況に。
一歩通行の出口までIt's automatic!
今、自分がどこにいるのかもわからない。
こりゃあ名古屋駅前の比じゃないよ!
結局1時間ぐらい中洲の周りをグルグルしながら、何とか中洲に侵入する道を発見。
が、ここからがまた大変!
この中洲ってのが本当に繁華街の中の繁華街って感じの地域で、中通りも周りの道路も、タクシーと酔っぱらいと客引きのオンパレード。
目の前をフラフラとサラリーマンが彷徨い出てきてブレーキ。
ケバい化粧のオバさんがコンビニから飛び出して来てブレーキ。
大学生っぽい集団が馬鹿騒ぎしながらクルマのすぐ側を通り過ぎて行く。
と、蝶ネクタイのオッサンが急にクルマの前に!
「死にたいんか!このジジイ!」とか目を血走らせながら叫んでるうちに曲がらなきゃいけない場所を通り過ぎてしまい、またもや「始めに戻る」。
結局南極、9時過ぎにようやくチェックインできました。
福岡市街に入って実に1時間30分ぐらい街中を彷徨ってたわけですなorz...。
もう都会は結構でございます・・・。
本日の支出
カツ丼580円
ミネラルウォーター120円
駐車料金1,050円
カプセルホテル代3,150円
フィレオフィッシュセット380円
通行料100円
レインウェア10,500円
缶コーヒー120円
アクエリアス150円
洗剤125円
コインパーキング300円
今日は朝からいい天気。
「クルマの中、飽きた〜!」とか言ってる割には8時間ぐらい寝てた(^^;)。
昨日のパンをかじりながらイザ進もう!
途中ガソリンを入れて目指すは仙崎。
僕が感銘を受けた詩人、金子みすゞの生まれた町だ。
ここに「金子みすゞ記念館」がある。
金子みすゞ記念館
今回の旅の目的のひとつは、この仙崎を訪ねること。
山口に来たら絶対立ち寄ろうとずっと思っていた。
さて、道を間違いながらもお昼過ぎには何とか仙崎に到着。
そこから約3時間以上、どっぷり金子みすゞの世界につかってしまうことに!
・・・・って全部想定内ですが。
金子みすゞの詩編や、みすゞその人については、他の人がすでに色々と語っているかと思います。
金子みすずの世界
僕が思ったのは、山田かまちが瞬発的な天才肌だとすると、金子みすゞは静かな継続的に押し寄せる波のような人ではないかと。
上手く言えませんが。
類い稀な視点や感性は当然として、彼女のバックにある思想的な懐の深さに圧倒され、興味をそそられてしまうのです。
しかも、かまちや尾崎豊もそうですが、純粋なままで早逝してしまった文人たちのカリスマ性は、そのまま永久に力を保持することを事実としてまざまざと見せつけられました。
有無を言わせない絶対的な力を、その遺された文章たちは持っていました。
頭をガ〜ンと殴られたようになって、展示コーナーから出た後、前々から欲しかった童謡全集をこの際に3冊全部買ってしまうことに。
これから一日二食にしよう(^^;)。
・・・あれ?
これって上手く鴨られてる?
まあ、それでもいいです。
気分いい買い物だったので。
ゆっくりと港町仙崎を堪能した後は、夕方、県道56、国道316、2、490を伝って南下。
今日は健康ランドで仮眠を取ることに。
フレスパランド カッタの湯
トイレの表示とかシステムとか、ここ、いまいち使いづらいスパだったなあ。
サイトで調べたときよりも微妙に料金も上がってたし・・・。
どうでもいいけどね。
本日の支出
カッタの湯入浴料1,100円
同深夜料金1,200円
特のりタル弁当330円
缶コーヒー120円
総菜パン290円
ガソリン3,153円
金子みすゞ記念館入場料350円
金子みすゞ童話集全3巻3,780円
ガム105円
コンビニパン等503円
クルマの運転というのは、その運転する人の性格(気持ち)が出るんだなあと最近しみじみ思います。
脇を通り過ぎるバイクに向かって「氏ね!」とか言って毒づくことだけではなくて、クルマの動き自体がなんかもうその人のキャラクターが滲み出てると言うか。
一般社会みたいに自分を縛る必要性が少ないからか、かなりダイレクトに現れるんだよね。
前が詰まってるのにやおら煽ったりするクルマとか、前を追い抜くことに生き甲斐を見つけてるヤンキー車とか。
後ろが渋滞しようとも「我、関せず」みたいな感じでのんびりマイペースで進むクルマや絶対自分の前に誰も入れさせようとしないクルマとか。
冷静に観察してると面白い。
煽ったりしてるのが結構主婦っぽい人だったりするのよ。
これが。
今日ちょっと感動したのは、俺の後ろにいたスポーツカーなんだけど、動きが実に紳士的だった。
ジェントルマンって感じで(^^;)。
俺の前が詰まってるときはそれなりに離れてくれて、山道なんかを走り出すと一定の距離を保ちながらピタッとついて来る。
30分ぐらいそういう状態が続いたんだけど、なんか運転していて安心できたよ。
こちらは初めての道だしね。
こういうクルマの前だと非常に楽。
このニュアンス、わかっていただけるだろうか(^^;)?
さて、今朝は羽合の道の駅近くの温泉施設「ハワイゆ〜たうん」での朝風呂から。
目の前は、湖並みにでっかい東郷池。
雨が降ってたから結構いい感じで煙ってたよ。
昨夜友達に教えてもらってたバイパスや無料になった自動車専用道路を使いながら、今日もひたすら西へ。
で、ようやく昼の3時に今日の目的地、出雲大社に到着しました。
なんかね、前から気になってたのよ。
ここが。
引っかかってたと言うべきか。
この際だから見ておこうかなと。
ハワイゆ〜たうん入浴料350円
缶コーヒー120円
おみくじ等200円
総菜パン445円
焼鯖弁当410円
♪GO! GO! WEST! ニンニキニキニキニン!
と言うわけで、今日は朝からひたすら、西へ西へと中国自動車道の下道を走り続けておりました。
目的地はどこか?
ズバリ、Zガンダムです!
何のこっちゃ?!と思われる方はコチラをどうぞ!
県道12号線から始まり、国道372号線、県道23号線、国道29号線、県道53号線、国道179号線、県道52号線を次々に乗り継ぎながら、ようやく国道53号線の道の駅「くめなん」に到着!
・・・え?
お目当てのZガンダムは「久米の里」じゃないのかって?
ガハハハ!
そのとおりですorz...。
現地に着くまで「くめなん」だと勘違いしてましたorz...。
で、当然ながらZガンダムがない!
当たり前ですな(最初、撤去されたのかと思った)orz...orz...orz...。
時間が・・・ガソリンが・・・もったいないなあ・・・と、かなり落ち込みながら、しかしもうここまで来たらZガンダムを拝まずには帰れない・・・ってことで、国道53、179、181号線を経由してしっかり拝んできました(^^;)。
さて日が暮れ始めたので、急いで久米の里を後にし、鳥取へとルート53で北上。
鳥取で大学のときの友達と食事をする予定を入れてたんだよね。
が、渋滞。
帰宅ラッシュと重なっちゃった。
雨足も強まってきたし。
日もどっぷり暮れてもうやな感じ。
雨の夜に山越えorz...。
元を正せば俺の勘違いが悪いんだけどね。
で、2時間ほど神経すり減らしながら山道(ルート53)を転がし、友達とは無事に再会完了。
市街の店で食事をして昔話に花を咲かした。
そのまま友達とは別れて、俺はまた一人、雨の国道9号線をひたすら走り続ける。
夜11時。
羽合の道の駅に到着。
この雨じゃ今夜も車中泊だね。
本日の支出
ハンバーグと海老フライとヒレカツのセット1,344円
コーヒーとマックチキン200円
ガソリン代2,000円
缶コーヒー120円
ジュース150円
コンタクト洗浄保存液880円
今年の正月は仕事の締め切りに追われていて、実家には一泊しかできなかったのでございます。
ホント、「形だけ帰省したことにしておいた」って感じで・・・。
まあそういうこともあり、今回はできるだけ実家に長居するというのが、この旅のひとつの目的でもあったわけです。
でもさすがにちょっと長居しすぎたので(^^;)、本日ようやく重い腰を上げさせていただきました。
これから中盤戦に突入!ってところでしょうかねえ。
旅の荷物をクルマに積み直して空を見上げたら、今日は朝から薄曇りの晴れ。
もったいないので、両親と近くの桜の名所へ行ってきました。
でもまだ5分咲きなんだよね。
残念。
ささやかな花見の後、僕は飛鳥や大和にいる親戚の家を回りながら北上することに。
両親とは飛鳥でお別れです。
しかし・・・何だ?
この「親戚ライン」は!?
父方の姉妹の家が、地図上、南南西から北北東に向かってほば一直線上に存在するのよ。
ある意味僕にとってはデンジャラスゾーンとでも言うべきか(^^;)。
・・・いや、ウソウソ。
久しぶりに叔母ちゃんたちとの話に花が咲く。
で、帰り際にその都度、食べ物なんかを色々頂いたり・・・。
これでしばらく食べ物の心配はいらないかも。
ゴチです。
挨拶行脚を済ませた後は、奈良の西大寺から県道1号線で西へ。
ルート170に出た後、ひたすら北上。
高槻市街からは171号線でまたもや西に向かう。
途中176号線に乗り換え、県道12号線に入ってこの沿線の道の駅「いながわ」でクルマを停める。
もうすでに夜の11時。
今夜はここで車中泊です。
本日の支出
コーヒーとマックチキン200円
ガソリン代2,078円
11時起床。
朝6時以降は、日の光が容赦なくクルマの中に入り込んでくるので、ホントはもっと早くから起きてたんだけど、昨日の疲れが抜けてなかったのか、横になりながらずっとウツラウツラしていて、起きるのがこんな時間になってしまった。
歯磨きセットとタオルを持って道の駅のトイレへ。
鏡を覗くと、タオルを首に巻いた無精髭のオッサンがそこに佇んでいた。
照明の関係もあってか、やけに老けて見える。
跳ね上がっている右サイドの頭髪を直しながら、こういう旅ができるのも今回で終わりかもなあ・・・なんて気弱な思いに駆られてしまった。
「日本を愛車ライフで一周する」
それは、ささやかな僕の夢。
前の職場を辞める前から密かに暖めていた計画だった。
ライフに、日本中の美しく楽しい景色を色々と見せてやりたい。
このかわいいクルマと一緒に、日本全国を回りたい。
クルマの中で寝泊まり、もしくは積んで来たテントを張ってキャンプ。
しかし・・・そろそろそういう気ままな旅のやり方を考える時期なのかなと、鏡の中の自分を見てフッと思った。
身の回りの片付けをしていざ出発!
県道125と県道23を乗り継いで国道258号線へ。
そのまま南下。
途中コンビニで弁当を買って食べる。
店員は、僕の姿を見て、何も言わずに箸をつれてくれた。
ちょっと複雑な気持ち・・・。
さて、愛知から三重にかけては、沿岸に沿って国道1号線と国道23号線が平行して走っている。
いつもは片道2車線以上ある23号線を使うんだが、今回は敢えて1号線を走ってみた。
23号線はいかにも「新しく出来たバイパス道路」って感じで、道の両脇の風景が殺風景なのに対し、1号線両脇の景色は、実にバラエティー豊かなもの。
ほとんど片道1車線ということもあって、横を買い物帰りのおばさんが自転車で走ってたりする。
黒い排ガスを吐き出すトラックのお尻ばっかり見ることになる23号線よりは、多少詰まりながらでもゆったり走れる1号線の方が、俺的にはいいなあ。
とかなんとかやってるうちにルート25に接続。
クルマの中でかけているiTunesの選曲を奥田民生に変えてみる。
やっぱいい。
この人の曲は運転しながら口ずさむのがサイコーに気持ちいい。
自分を飾らなくてもいいから。
自然体になれる。
カラオケ以外で、僕がこの人の曲を歌う場面に居合わせた人は・・・少なくとも僕が信頼している人ということになるのかもしれない。
奈良の山をいくつも越えていると、急に雪がフロントガラスに勢いよくぶつかってきた!
そう思ったのも束の間、次の峠を越えたことろで空が晴れ渡り、今度は夕日が差し込んで来る。
一体全体なんちゅう天気じゃ?!
クルクル変わる天候にツッコミを入れながら、夕日があまりにまぶしいのでバイザーを下ろした。
この夕日の光の方向には、僕の生まれ育った家がある。
西名阪を使えば、実家まであと30分程。
僕は自然と、アクセルを踏み込む力を強めていった。
本日の支出
ノリ弁460円
ジュース150円
ジュース120円
ガソリン代1,950円
高速料金(軽)600円
まぶしさに目を覚ます。
9時。
寝袋を片付け、シートを元に戻す。
昨日買った缶コーヒーを飲みながら、今日のルートを地図上で確認。
そういや、ここ周辺は南アルプス市になったんだよな。
いつぞやのニュースを思い出した。
で、調べものをしているうちに10時半(^^;)。
とりあえず52号で南下です。
左に富士川。
右は山々と時折見られる見事なしだれ桜。
この道もいい。
工事中で片道通行が多かったけど。
昼過ぎには1号線と合流できた。
太平洋が見える。
普通ならこのまま1号バイパスにのればいいんだけど、ちょっと行きたいところがあったので、149号線と150号線で海岸線に沿ってさらに南下した。
と、いうことで御前崎まで行ってきました。
何も無かったけど(^^;)。
どうも御前崎は台風のイメージしかなかったので、そういう意味では行ってよかったのかも(?)。
この後はひたすら太平洋に沿って西へ。
海を見ながらのドライブも定番ですがやっぱりいいですな。
天気がよくて海がキラキラ光ってた。
1号線に再合流。
いつの間にか無料になってた浜名バイパスを通り、今度はその1号線をひたすら北上。
目的地は名古屋。
実は今まで大阪の実家に帰るときは、電車でもクルマでも、決して名古屋に止まることはなかったのよ。
大都会は基本的に嫌いなもんで。
でも今回は是非行ってみたいところがありました。
jizo.net: ナナちゃん危機一髪!
まさに是非一生に一度は見ておきたいオブジェですね(?)。
名古屋までの道程は長かった。
途中強い雨にも負けず、眠気にも負けず、ひたすらナナちゃんのためにクルマを飛ばしました。
ナナちゃん、ナナちゃんとうわ言のように(嘘)。
しかし・・・名古屋駅周辺は道がわかりづらいな。
俺だけかな?
パーキング掲示板に表示される道の名前と、国道のルート名が最初一致しなくて、駅と空きパーキング見つけて駐車するのに30分ぐらい周辺をグルグル回り続けてたorz...。
でも努力したかいがあって、とうとう見つけましたよん(はぁ〜と)。
この目でしかと。
ナナちゃん、ヌードだったorz...。
白い肌があらわに(^^;)。
しかし何回見ても首ののめり具合とか両手の突き出し方が笑えるなあ。
こういう微妙なものを平然と作り出す名古屋人の感性には畏怖さえ覚えてしまう。
脇を何も無いかのように平然と通り過ぎいる通行人にも!
すごい!
イヤミではなくてよ。
通行人に白い目で見られながらも、ナナちゃんを充分に満喫した後、 またもやマックで遅い夕食を取って名古屋を後にしました。
ナナちゃん以外に用はないんでね。
で、目指すは立田ふれあいの里。
再び1号線に戻って西へ。
155号線と県道を使って、ようやく到着したときには午前2時近くでした。
おい、誰だよ、こんな辺鄙なところに道の駅作ったのは!
本日の支出
ロッテリアケーキセット330円
ガソリン2,447円
マック春の何とかセット640円
ジュース140円
ジュース120円
上記のとおり、おととし「東北・北海道野宿一人旅」と題して、北海道を中心に20日間ほどクルマでトコトコ旅行させてもらった。
で、同じように今度は是非西日本を回りたいと思っていたんだけど・・・昨年は忙しすぎで行けず、今年こそは!と思っていた。
今年は5月以降、すでにそれなりに仕事が入っているので、行くなら確定申告が終わった3月下旬から4月の間しかなかった。
で、急に入った仕事やら打ち合わせを昨日全て終わらせ、晴れて旅行に!・・・出たのは午後3時半でしたorz...。
ま、いつものパターンですな(^^;)。
で、とにかく荷物をクルマに積み込んで出発。
17号バイパスを北へ。
夕方だからか年度末だからかクルマの数が異常に多いのよ。
イライライライラ。
途中バイクの兄ちゃんが何度も横をすり抜けて行く。
クルマがそれなりのスピードで走ってるのにその横を、だよ。
当然「氏ね!ボケ!こけろ!」と(クルマの中で)叫びまくり。
とかなんとか言ってる間に渋滞が消え、16号線に合流。
川越へ抜け、今度は県道15号線で日高方面へ。
そして299号線で秩父、140号に出たらひたすら甲府の方向へ。
このルート、実は大好き!
典型的なカーブの多い山道なんだけど、景色もいいし途中ループ橋もあってハンドリングが楽しくて仕方ない。
軽でなければもう少し楽しめるんだろうけど・・・まあそれはそれで軽なりの楽しみ方があったりするわけで。
で、やがて日が落ちて真っ暗な中、長い雁坂トンネルを抜けてようやく山梨に到着!
気温4度!
寒い。
既に8時を過ぎていたので、とりあえず10時まで営業してる温泉に向かった。
星空が天井☆ほったらかし温泉公式ホームページ
これがまたいい感じのだだっ広い露天風呂。
山の上の方にあるので、山梨の夜景が一望できてすごくよかった。
これで600円なら安いと思うよ。
ケータイで撮ったんだけど・・・全然ダメだなあ。
本当はこれの4、5倍の明かりが煌めいていた。
今夜は県道5号沿いの道の駅「しらね」で車中泊です。
久々でちょっと興奮気味!
果たして寝れるだろうか?
本日の支出
入湯料600円
コインロッカー代100円
ジュース120円
コンビニ弁当、総菜パン691円
雁坂トンネル通行料(軽)560円
ビッグマックセット560円
わんぱく山 参加者募集中
前の職場でお世話になって、かつ現在も色々と繋がりのある(福)全国社会福祉協議会に勤めるA氏から、上記イベントのお誘いをもらった(本イベントと協議会とは何の関係もない。念のため)。
このイベント、今年で18回目らしく、もともと一組の夫婦が始めたものらしい。
その夫婦にちょっと興味があったので、日程が合えばカメラ持ってスタッフとして参加してみようかと思ってたんだけど・・・ちょっとこの日は生憎、他の予定が入ってた。
僕自身、小学生の頃は、学校で「野外活動部」の部長をエラそうに勤め、週末はYMCAの野外活動少年団に加わって野山を駆け回ったり、山岳部OBの父親に連れられて金剛山や二上山に登ってた。
今考えれば、あの頃の自然体験は自分にとってとても貴重なもので、かけがえのない体験であったと思います。
だから、と言うわけではないけど、今の小学生にもあの夕焼けの美しさと、漆黒の闇と、瑞々しい朝を体験させてあげたいなあと心から思う。
こういうご時世だからなおさらね。
このわんぱく山のイベント、興味のある親御さんがいらっしゃったら、メールで問い合わせしてみてください。
申し込みは9月10日まで大丈夫だそうです。
ちなみにA氏もボランティアスタッフとして参加するとのこと。
当日、いい天気であることを祈るよ。
行き(東京→大阪)はのぞみ。
帰り(大阪→東京)は深夜バスを使った。
結果から言うと、「深夜バス、結構イケるかも」
利用したのはトイレ付きのスーパーサルーン。
実は東京を発つ直前に、一席だけ残ってたのをネットで何とかギリギリゲットすることができた。
で、時系列的に今回のポイントを説明してみる。
まずは昨夜、天王寺公園前21時40分に荷物を持って集合した。
他の旅行会社の、似たようなバスが何台か連なっている中、最初どのバスに乗ればいいのか戸惑ってしまったよ。
旅行会社の緊急連絡先はちゃんとメモしとかないとダメですな。
で、予定時刻どおり天王寺出発。
梅田に着くと一度バスを降り、受付を済ませ、各方面・各グレードのバスへ乗り換えとなる。
他のバスの接続待ちで結局23時半に梅田出発。
かなり出発が遅れたみたい。
新大阪を経由して、名神高速に乗ったのは午前0時だったような気がする(高速に乗ると、車内の照明は落とされスリーピングタイムとなる)。
やがてバスは中央自動車道に入り、恵那峡SAでまずは20分の休憩となった。
冷え込みがキツい。
トイレを済ませ、売店でおにぎりをひとつ買って、SA備え付けのお茶で流し込む。
それでもやっぱり寒いことに代わりはない。
バスは予定通り午前3時にSAを出発した。
2回目の休憩は、同じ中央自動車道の談合坂SA。
ここでも20分の休憩を取った。
午前6時に談合坂を出発。
東の方の夜空が白んでくるのがわかった。
そして6時45分に新宿西口到着。
出発が遅れたにもかかわらず、時間的にはほぼ予定通りだった。
すばらしい。
ただ、ちょっと気になったことも。
それはお尻。
座シートの角度が微妙におかしいのか、30分も座っているとおケツが痛くなってくる。
右手の甲をお尻に敷いたり、体をずらしたりして対策を練るもほとんど効果無し。
かなり辛かった。
あと、暖房のせいか、車内の空気がとても乾燥していて、喉がガラガラ。
のど飴は必須かもしれない。
それと思ってた以上にバスが揺れた。
というか、新幹線と比べてという意味でだけれど。
普通の一般的な荷物を持つ人なら、まず問題はないはず。
気になる事はないでしょう。
ただ僕は今回、精密機械(ノートパソコン、外部HDD、小型ビデオカメラ)を持ち込んでいたので、実は気が気ではなかった。>バスの揺れ(^^;)
まあでも使用期間が限定される18切符よりは使いやすいんじゃないかな?
ネットでの予約も割と簡単だったし。
上記ページのトップページを開けてみると、京阪神だけではなく、色々な方面へのバスが走るようになるみたいだね。
これからのサービス向上が楽しみですじゃ。
こういう道路が開通してたの今日初めて知った。
これ使うと、毎年行く橿原神宮まで、ものの40分で着いちゃうんだよなあ。
インターが神宮前にあるので、乗り降りもスムーズだし。
驚き。
今まで片道2〜4時間くらいかけて参ってたのに、今年はものの3時間弱で参拝を終わらせて家に戻ってこれた。
ちなみに羽曳野インターから橿原神宮までは普通車で450円でした。
ただね、って思う。
僕の個人的なことに限って言えば、この高速道路については、年に1回使うか使わないか程度のものでしかないわけよ。
今のところ初詣で受ける恩恵以外は見いだせないしねえ。
なのに・・・。
飛鳥や大和に広がる広大な森や葡萄畑を切り開いてまで、今、高速を通す必要がどれだけあるのだろうか・・・とも思うのです。
半日かけてケンカしながら家族で参る初詣というのも、それはそれで楽しい正月行事だったような気がするし。
確かに道路事情は目に見えて便利にはなったけど、目に見えない部分では、逆に何かを失っていってるような不安も感じる。
気のせいだったらいいんだけどね。
自分が齢をとりすぎただけなのかもしれない・・・。
昔よく通った場所を、ちょっと歩いてみた。

大阪は南の玄関口、天王寺。
駅から大阪の象徴通天閣までは歩いて10分程。
この写真はその途中で撮影。
違和感ないところが大阪。

子どもの頃、天王寺公園ってまだ開放されてたんだよね。
自由に入れた。
動物園とかもよく連れてってもらったなあ。
楽しかった思い出だよ。
今じゃホームレスを締め出そうと、柵と高い壁ができてしまって・・・。
逆にホームレスの存在が強調された感じだよな。
この写真見てると。
さすがは天下の大阪市様の施策。
ハズしまくってる。

その段ボールハウスのひとつに書かれてたメッセージその1。
「ホームレス」と一括りにできないほど色んな人がいる。

メッセージその2。
橘安純さんてペンネームかなあ?
作家活動でもしてるのか?
今度時間あるときにでも話を聞いてみたい。

新世界は通天閣界隈にある。
昔は人通りも少なく、朝から酔っぱらいのオッサンとかイッちゃってるオバサンとかが道端でクダ巻いてた気がする。
今じゃ観光スポット化してるのね。
盛況で驚いた。
正月だからかな?

通天閣を挟んで南側が新世界だとすると、その反対側に広がるのが日本橋の電気街。
関西の誇るオタク街でもある。
高校生の頃は学校帰りによく立ち寄ったよ。
で、今日久しぶりに通ったら、表通りで堂々と「ハウルと動く城」のDVDが山積み1,000円で売られていた!
ありえません!
アキバでさえ裏通りでひっそり怪しく申し訳なさそ〜に売られているのに。

最近色々と話題の大阪市。
その本拠地である中之島に乗り込む。
いやー、ご立派なお役所ですね。
立地条件もサイコー・・・です。